Der durchsichtige cumulonimbus verhängt
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エントリー目次
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- ベランダ園芸、それぞれ [2009. 04/30]
- 恋のÅB〇、でも血液型は関係ないよね [2009. 04/30]
- 最後はPhilharmonicOrchestra、奏でるホール?! [2009. 04/28]
- Sleepjg Beauty ロイヤル様式は美しい [2009. 04/28]
- 最後はステージと一緒にノリノリのDRUMLINE LIVE [2009. 04/28]
- スクリーンセーバーについ見惚れる [2009. 04/24]
- 小学館少年少女世界の文学全集 [2009. 04/23]
- 偏屈な本棚も今日はやさしい [2009. 04/23]
- 人生暗転、芸能界驚愕の一日 [2009. 04/23]
- 魅力に魂を鷲掴みされた『レッドクリフ』 [2009. 04/22]
- 粛々と日記、息子の配属決定の巻 [2009. 04/21]
- うどん粉病根絶の決意 [2009. 04/20]
- 文化会館の5階席は天井桟敷の雰囲気です [2009. 04/20]
- バラの手天敵、コガネムシの幼虫 [2009. 04/18]
- マイブームに引っかかっている彼ら [2009. 04/18]
- 想像以上のスペクタクル歴史ドラマ『レッドクリフ』 [2009. 04/15]
- 誰の人生にもある駅路 [2009. 04/15]
- 炭水化物を抜いてみました [2009. 04/14]
- 懸念の上の懸念、 [2009. 04/14]
- りんごの発芽 [2009. 04/14]
- いい写真があってもなくても選ぶのに迷いますな [2009. 04/13]
- 久石・レミオ・徳永のHealing World [2009. 04/12]
- VictorのCD/MDラジカセ買いました [2009. 04/12]
- 紅白出場歌手サイン、ちょこっとUp [2009. 04/12]
- 7km散歩は神社ばっかし [2009. 04/10]
- 毎年訪れる私認定の桜の名所 [2009. 04/09]
- 新年度になりましたので健康診断を受けましょう [2009. 04/08]
- まったまたまた、ÅRASHI-CD発売! [2009. 04/07]
- せっかく4月だから気持ちを新たにしましょう [2009. 04/06]
- カネボウCOFFRET D'OR 応援団 [2009. 04/06]
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ベランダ園芸、それぞれ
2009.04/30 (Thu)
デジカメを買ってベランダの植物の日々の成長を写真に撮って楽しんでいましたが、息子が仕事でデジカメを使うとかいうので貸してやってしまいました。初任給が思ったほどでなかったので、彼がデジカメを買うのはボーナス(それも当然すずめの涙)になりそうです。それまで私のデジカメは~!?!?嗚呼。一旦は枯れてしまったと私に思わせた黄色いバラが、二年かけて見事に復活しました。以前のバラは、こんなにも大きなバラをたくさん咲かせていたのです。
↓

それが葉を落とし茎が枯れ、ここ2年小さな花を申し訳ない程度にしか咲かせなくなっていました。辛うじて「生きていますよ」と主張しているように。あまりの有様に切断して廃棄しようかと思ったこともありました。しかし寸でのところで思い直して完全に命尽きるまで世話をしてやろうと、土を替え肥料を施し慎重に育ててきました。それが苦労が実って、ほらこんなに大きな蕾を何個も何個もつけてくれたのです。もう嬉しくって嬉しくって嬉しくって、日に何度もベランダで眺めています。

しかも根元から新たに出た芽は、とても力強く伸び続けています。これを見つけた時は心から安堵すると共に再生を確信したのでした。自然に備わった生命力に感謝です。

根ミツバも新芽がほら。収穫できるくらいになるのかな。

野鳥が運んできた身が発芽して、ついに今年花を咲かせたコレの名前が判明しました。

車輪梅 ハナモッコク
街路樹としてそこかしこに植えられている車輪梅は、我が家のに遅れて今漸く花wp咲かせ始めました。そんなに好きではない形状の木ですけれど、縁あって我が家にやってきたことですし、もう少し育てていこうとは思っています。
恋のÅB〇、でも血液型は関係ないよね
2009.04/30 (Thu)
NE▽S 『恋のÅB〇』 4月28日発売♪
最近グループとしても個人としてもとんと活躍する姿が見られない彼らです。そこのところいったいどうなの、えっ、事務所さん!?我が子のようにひいき目で見てしまう私なので、彼らがメディア露出する機会が少ないと「いったいどういうことなんだっ!!」と怒鳴り込みたくなるほどです。という頃合いに折しもの発売、YamaピーのPC-CMも始まりまして、TVでようやく彼らのCMを目にする機会も増えました。心から、ホッ。
それにしてもどうしてこうも古臭いナンバーをあてがわれるのか、死語になりそうな”歌謡曲”のジャンルに入る曲ですよ。一昔前のマッチが歌っていたような、そう表現すればわかりやすいよね。青春アミーゴ路線はYamaピー経由でNE▽Sに引き継がれた、そうあの曲のミリオンヒットが彼らの運命を決定づけてしまったのです。これが吉と出ているのか凶と出ているのか、私はここではっきりさせたくありません。ははは、言わずもがな、いえ勿論ヒットはしていますけれど、爆発はしておりませんので。私たちの願望は常にミリオンですから、そうÅRASHIの後を継ぐのは彼らだと手前勝手に自負しております。悪しからず。


恋のABO【初回生産限定盤】 (2009/04/29) NEWS 商品詳細を見る |
DVDは、思い出させてくれますねコンサートの気分を。全編通したDVD発売を期待していましたが、このような形となってしまい、それは多少不本意です。しかしMCの様子を見ていると、その日はアリーナAブロックだったものだから、やはりまざまざと光景がよみがえってきて、コンサートでも大笑いしたネタであっても再び大爆笑です。少しずつ自信をつけてきた彼らですので、24時間TVパーソナリティーの仕事も決まったことでありますし、彼らが言っているようなよい方向への大きな変化が望めるのではないかと思っています。大きく羽ばたくきっかけの仕事となりますように。
余談ですが、娘の大学にYamaピーが遊びに来たそうです。昔のメンバーKuくんがおりますので彼に会いに来たようです。折しもその時間娘は教室移動で同じ場所を通りかかったそう、しかし残念ながら遭遇できず、後になってこの事実を知って地団太踏んでいました。会ってたらどうするの?と尋ねましたら「♪恋しちゃったっていんじゃない♪と歌いながら踊ってやったのに~!」ですって。そりゃYamaピーも喜んでくれたかもね・・・?
最後はPhilharmonicOrchestra、奏でるホール?!
2009.04/28 (Tue)
金曜はDRUMLINE LIVEで、土曜はBalletの舞台、日曜はクラシックコンサートです。なんで3日も続いたのか?!最初にどうしてもと切望してDLUMLINEのチケットを買いました。続いてオーケストラの年間定期公演チケット(8枚)を買いましたが、これはもう一々日程を選択できません。同時期に知り合いの出演するBalletの舞台があることがわかり、それなら空いている中日に入れるより仕方がないと、それで3連チャンです。
東京PhilharmonicOrchestra、私はオーチャードホールの定期演奏会のチケットを買ったのですが、シーズン初めの演奏曲は『ショスタコーヴィッチ/ジャズ・バンドのための組曲第1番』『ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op26』『レスピーギ/ローマの祭り』 どれも楽しめました。まずは小編成で軽いジャズから。ブルッフは柔らかいメロディーが会場に響き、ゆったりとした気分に。ローマの祭りは金管や打楽器が鳴り響く大編成の演目、聴いているうちにどんどん気持も高まりました。座席はほどんど埋まっていて、以前ニュースで不景気により楽団の運営が大変だなどと知りましたが、どうやらここには当てはまらないようです。私の席は最近ハマっている(?)天井席、でもオーチャードホールの構造がよく出来ているのでしょうか、音響はかえってよかったように思います。これが1階前列だったら割れていたであろう音が、3階に届く頃には一体化してまるでホール全体が奏でてくれているように聞こえるのです。これは想像していなかった、天井席は値段以上の良席です。周りの客層もクラシックが好きなオジサマや音楽を志す若者が多かったかも、楽団員の家族と思しき方々もチラホラ。これはこの後7回通うのが楽しみです。
どうせ出かけるならついでに買い物もしようと欲張り、この3日間結構アクティブに行動したわけです。歩き回ったせいか、3時間ずっと座席に座りっぱなしだったせいか(休憩時間にも立たない!)、腰が痛いこと痛いこと。いくら楽しいからといって体には悪い3日間でした。ホールに足を運ぶなら連チャンは禁物ですね、もうこんなことはないと思いますけれど・・・。
Sleepjg Beauty ロイヤル様式は美しい
2009.04/28 (Tue)
金曜はDRUMLINE LIVEで、土曜はBalletの舞台、Kobayashi紀子BalletTheaterのSleepig Beautyです。ロイヤルの衣装を借り受けるという贅沢な舞台、どれほど費用がかかったのか考えると紀子先生の舞台美術に対する姿勢が自ずとわかります。豪華絢爛、しかも端正で気品があり美しい舞台、ダンサーの踊りや仕草もロイヤルに則っていて全く素晴らしいものでした。個人的に知っているダンサーの姿をオペラグラスで追ったり、好みのゲストに注目したり、いろんな面で楽しめました。次回はエリートシンコペーションetc.とか、それもまた楽しみです。
最後はステージと一緒にノリノリのDRUMLINE LIVE
2009.04/28 (Tue)
DRUMLINE LIVEDRUMLINE のLIVEに行ってきました。場所は東京国際フォーラム、ここのAホールは初めてかな、いやどうかな?マーチングバンドの楽しさが詰まったステージでした。パフォーマンスの完成度の高さはブラストの方が上かもしれません。正直「ジャズやオールディーズはいいからアメフトのハーフタイムで披露されるパフォーマンスをもっと見せて」と思わないでもなかったのです。それでも工夫された演出は楽しかったし、最後は一緒にノリノリになっちゃいましたけれど。こういう興奮を味わうとブラストも見たくなっちゃいますが、お金の使い道は慎重に(他に必見の公演もありますし!?)というわけで今のところ自重しています。

スクリーンセーバーについ見惚れる
2009.04/24 (Fri)
パソコンのデスクトップ、背景もスクリーンセーバーもレッドクリフに替えたワタクシですが、なにか?(爆)↓↓↓↓↓

スクリーンセーバーなんて赤壁のヒーロー総出演で、できればずっと見ていたいくらい、そうスクリーンセーバーにする為にパソコンの電源を入れたまま放置していたい私です。実を明かせば実際そうしている私です、ははは。
今日は東京フォーラムでDRUMLINEの演奏を楽しむ予定です。映画の興奮そのままをLIVEで、考えただけでもワクワクしてきます。その前に娘とつばめグリルで腹ごしらえしようと、これは娘のたっての希望です。私も久しぶり、ハンブルクステーキを食しましょうか。

小学館少年少女世界の文学全集
2009.04/23 (Thu)

小学館の少年少女世界の文学全集30巻、私はこれを未だに所蔵しています。私の宝物です。毎月1冊ずつ手元に届くのが楽しみで、それはもう繰り返し読んだものです。昭和44年ですからまだ10歳にもなっていなかった、TVゲームもなくTV番組も豊富ではなく、外を走りまわって遊ぶ以外のすべての時間は読書に費やされました。学校の図書館にある本はほとんど読みまして、年間300冊以上読んだ図書カードは読書好きの友達と冊数を争った勲章でもありました。映画『レッドクリフ』を見て「私は三国志を過去に読んだだろうか?」ふと疑問が起きました。そういえば全集の中にあったような気がする、そう思って本棚から取り出してみるとやっぱりです。ページにはしっかり読んだ痕跡が、急いでページをめくった時にでも少し破れたのでしょうか、セロハンテープで直した跡が茶色く変色していました。内容はごくごく簡単に書かれていますが、きっとワクワクしながら読んだことでしょう。表紙の絵は赤兎馬に乗った関羽だと思われます。中国戦乱の歴史絵巻、この巨編をきちんと読もうとすれば数巻に渡る長編に挑むことになり、赤壁の戦いに至るまでに降参してしまうのではないかと自信が持てません。吉川英治か北方謙三か、どちらにしても気が遠くなるほどの長さです。
偏屈な本棚も今日はやさしい
2009.04/23 (Thu)
浅田次郎 『ま、いっか』
ま、いっか。 (2009/02/26) 浅田 次郎 商品詳細を見る |
エッセーは、中の一章でも一文でも頷けないものがあると、途端その後一切その著者のエッセーは読めなくなるものです。物の捕らえ方が非常識だったり理不尽な物の言いがあればもうダメ、読書したことさえ後悔してしまいます。ただ一方的な偏屈でも笑い飛ばせるのは大歓迎、それは私が偏屈だから?これは浅田次郎さんの人となりを知ることができる楽しいエッセーです。お勧めしますよ。
加藤久仁生・絵 平田研也・文 『つみきのいえ』

つみきのいえ (2008/10) 平田 研也 商品詳細を見る |
アカデミー賞を受賞したアニメーション映画を絵本化したもの。繊細な線のイラストは限りなく優しく、愛らしいおじいさんの人生は幸せであふれています。なのに一抹の悲しみが心を過ぎり涙滲みます。人生とは幸福とは、過ぎ越し日々を思いおこせばそういうものなのでしょう。
人生暗転、芸能界驚愕の一日
2009.04/23 (Thu)
思いがけなかったニュースです、Kusa剛が逮捕されるなんて。朝9時頃NHKの臨時ニューステロップで知りました。見間違えかと一瞬固まってしまいましたが、アナウンサーがテロップに遅れてニュースを読み始め、これは大変なことだと驚愕しました。彼の活躍ぶり、グループの活躍ぶり、芸能界は彼らを除いたら仕事が成り立たない、それくらい存在感、そういう立場にいるのです。一体これからどういうことになるのか、逮捕ならばTV番組、CM、映画、舞台、雑誌、影響がどこまで及ぶのかさえ想像できません。一般人でもこのようなことをしでかせば人生暗転するのが当然、いっぱしの大人ならばこんなばかげた行動をするはずもなく、酒に酔った上の蛮行と片付けられるものでないことは明白です。何をやっているんだ、バカなことをして、出るのはため息ばかり。彼の人柄は芸能活動を通じて感じていますが、人当たりのいい温和な評判はそのままであろうし。何事にも素直に一生懸命で芸に対する感性も持ち合わせていただけに、惜しい悔しいというのが正直なところです。事務所の性格上、これは短期間活動停止などという生易しい処置になろうはずもなく、このまま消えていくのか、それとも何らかの形で禊を済ませて再起を図るのか、でもそれを許す事務所じゃ・・・。ファンは困惑し心配し、嘆き悲しんでいるに違いない。存在が大きかっただけにこれからの成り行きを慮る。私は許してもらえるものなら再起をさせたい、甘いと言われても酒の上でのことと大目に見たい、彼が少年の域を出ているいい大人だとしても。失敗したら二度とチャンスはない、そういう世界で仕事をしているのだけれど、人間失敗の一度や二度で見限られない社会でありたい。やっぱり甘々だな、そうはいかないか。そうするとグループとして成り立たなくなるわけで、芸能界からSMÅPが消滅する?!今はまだ想像もつかないけれど。
魅力に魂を鷲掴みされた『レッドクリフ』
2009.04/22 (Wed)
我慢ができずに映画館へ出かけてしまいました。嗚呼暫くは映画を封印したつもりでいたのに、でも続編を見ないで我慢するなんて到底できない話でした。レッドクリフⅡ
歴史的大スペクタクル映画、ジョン・ウー監督には敬意を表します。三国志をこのような素晴らしい巨編に仕立て上げた才能は当代では稀だと申し上げて差し支えないでしょう。赤壁の戦い、両手をしっかと固く握りしめ、息を詰め、眼をしっかり見開き、まるで目の前で戦乱が起こっているかのように興奮して見入ってしまいました。いや、もしかしたら一緒に闘っている気になっていたかもしれません。フルキャスト再び勢ぞろいで、その活躍を見逃さないよう一瞬たりとも油断ができません。素晴らしい役者陣が演じた武将たち、どなたも(悪役として描かれていた人も)愛すべきキャラクターで、映画が永遠に続けばいいのにとさえ思いました。それくらい別れ難かった、どの役も大好きです。もう1回見たい、DVDでもいいから、この際買っちゃおうか、いや残虐で惨い場面も多くて何度もは見られないかも、そんなことが頭を巡っています。あまりにものめり込んでしまって、いったい私は周瑜が好きなのか、トニー・レオンが好きなのか、孔明が好きなのか、金城武が好きなのか、混乱して判明不可能です。それでもいいんです、どうせ同じこと、彼ら丸ごと全部愛していますから。三国志、読んでみようかな。


インタビュー諸々
↓
http://movie.goo.ne.jp/special/redcliff/tony/index.html
http://woman.excite.co.jp/cinema/Interview/rid_2304/
http://www.cinema.janjan.jp/0808/0808060892/1.php
http://www.cinema.janjan.jp/0808/0808060894/1.php
http://www.cinema.janjan.jp/0808/0808060896/1.php
粛々と日記、息子の配属決定の巻
2009.04/21 (Tue)
大好きな柿の種を食べてあごが痛くなり、もう金輪際柿の種は食べないと誓った私ですが何か?(笑)実はこの誓いは何度も破られて、いや自ら破って自己嫌悪も経験済みです(爆)さてさて、うどん粉病。これに困っているガーデナーは多いようです。Netで検索してみるといろいろな対策、効き目のよい薬剤、バラを愛している人数多いるのですね。水で洗うとよい、そうか、そういえば最近全体的に水遣りしていなかった、さっそく実行しました。手作りの薬剤も効果があるようですが、とりあえず即効性のある市販品を再度買って使い続けることにもしました。ホームセンターで選んでいると、私と同じように悩んでいる女性が隣に、この時期ですから同じくバラじゃないかな、お互いそんな気配を察知しながら選んだ商品も偶然一致、やっぱりバラですな。少々めげていた私でしたが、世の中こうもうどん粉病と闘っている人がいるのだと認識して勇気百倍、立ち向かう姿勢を新たにしました。
ベランダで過ごす時間が増え、でも家族が日中いませんから誰からも文句は言われません。息子はまだ研修中、7時半には出社し8時過ぎに帰宅する毎日です。連れ合いはそれより早く6時半に出かけ帰宅は深夜ですから、まぁ。娘も月曜こそ授業がないものの、後は連日大学へ。3人ともどういうわけかきちんとお弁当を持って行くのですが、どうにもお弁当箱が邪魔なようで、今ではおにぎりが定番になってしまいました。連れ合いはおにぎり1個とおかずのタッパ。息子はおにぎりのみ2個。娘は味付きごはん、つまりがチキンライスや炊き込みご飯やちらし寿司などをとっかえひっかえです。その日によってはお弁当をいらない時もあって、ご飯を用意しておくのが上手くできないこともありましたが、それも最近はすっかり慣れました。最後に出かける娘のお弁当は、ご飯が足りない場合にはパンを使ってクロックムッシュやサンドウィッチにして我慢してもらっています。それも気分が変わって好評です。この生活を私自身が受け入れられて、随分と気持が楽に過ごせるようになりました。リズムがついたようですね、よかったです。というところで昨夜なぞ久しぶりに友達と大宴会?!笑ったりしゃべったり飲んだり食べたり、まぁそういう会ですね。
すっかり日記になっております、いや日記で大変結構なんですけれども。今夜も10時過ぎまで家族がだれも帰ってこないことを憂えない私はどういうものだろう、少々考えないわけでもありませんが、何事も正し追及することのみがいいとも思われませんので現状のまま放置です。そうして順繰りに帰ってきた家族、飲んできた連れ合いは時差ボケが残っているとかで瞬時に爆睡、息子も連絡もなしに夕食をすっぽかして同僚と会食、娘はバイト先の様子を見る為に焼き鳥屋にいってきたとかで。バイトをしたいと思って行った娘、しかしあまりの忙しさに恐れをなしてまたまた気持ちが挫けたみたい。娘のバイトへの道のりは未だ険し。息子は勢い込んでリビングに入ってきて「辞令が出たよ」ああ、そうだった、そろそろそういう時期だわね。1割程度地方に飛ばされるという噂が聞こえていたようで戦々恐々としていたらしい、それでも配られた名簿で在京出来ることがわかって心からホッとしたようでした。地方に配属された人は、一瞬言葉に詰まって固まってしまったそう、北は北海道から南は九州まで、何かのセリフと同じでその場で翌日の飛行機のチケットを手渡されたそうです。展開の早さったら、覚悟していたでしょうけれどショックはやはり大きかったでしょうね。我が子がそうなるかも、そうならなかったら一番よいけれど、そう思ってきたここ数日間だったので私もホッとしました。彼の建てた人生設計ではこれから堅実な生活をして貯蓄を増やす、それが目の前の目標でしたので自宅通勤が都合がよかったのです。私は、う~ん、家から出るなら出るでいずれそううい時期もやってくるのですから遅かれ早かれ、息子の巣立ちに対する特別な感傷はありません。あっさりし過ぎているのかも、でもその方がダメージが少なくていいでしょう。今から予防線を張っているのか(笑)?本社の一部門であるけれど、神奈川県寄りの本社よりずっと通いやすい新宿に事務所が設けてあって、これで毎日の通勤がもっと楽になりました。一営業所勤務ならどちらかといえば東部かもしくは千葉かもなんて息子は言っていたけれど、資産関係の仕事を振り分けられたのは血筋の路線で運命が働いたかもと冗談が出たくらいです。一段ずつ社会人の階段を登って行っているようで安心、障害はこれから彼に降りかかってくるはずで、しかし我は関知せず、それはもう彼の問題です。他人事と(息子のことではあるけれど)傍で見ていられるのは気楽なものです。これが子育て卒業した者の味わえる醍醐味と軽く首を回していますが、もしかしたらいずれ寂しくなることもあるのかもしれないけれど、いやもはやそんな体力気力も残っていなくて、現役世代交代はこうやって粛々と行われるのだと実感しています。
友達は子育てが終わってしまう前に自分の道を定めるのだと、諸々のインストラクターや資格などものにしようと歩き出していますが、私はこのまま。いいのかこれで、いいのだこれで。いや、自信はないけれど、目下新しいことにチャレンジしようなどとは思ってもみません。今頭にあるのは『レッドクリフⅡ』を観にいこう、これのみ!明日こそ。
うどん粉病根絶の決意
2009.04/20 (Mon)
バラのうどん粉病がいよいよ深刻な状況で、育て親の私としては気の休まらない日々が続いています。噴射するタイプの殺虫剤がよく効いてくれて、且つバラ自体にはさほどダメージを与えないので重宝していますが、根絶するにはほど遠い有様に頭を抱えています。そもそもこの病気の始まりは、最後に買ったバラの苗。白く粉をふいた時に事の重大さを認識して隔離しておけばよかったものを、スペースに限りがあるベランダゆえの悲しさ、少し離して置いておいたのが病気を蔓延させる原因となりました。そもそもうどん粉病がこうもしつこくはびこる病気だという認識もなかった、私の甘さが悪かったのです。不勉強を今更恥じても後の祭り、いったいぜんたい完治する日が来るのかと気を揉んでいます。それでも何年もかわいがってきたバラがいまだ生命力を見せているのに殺生することなぞ出来ようはずもありません。ここ数年枯れるのではないかと心配してきた黄色いつるバラの根元から新芽が伸び出し、このバラの性質上こんなことは全く初めてのことだから応援する気持ちが一層強くなったのでした。使い切った殺虫剤を補充して、この夏はバラと運命を共にする勢いで病と闘います。手助けしてくれるのは夏の日光、文字通り天を拝む気持ちです。どうぞ梅雨がしつこく続きませんように。それとは別に元気のなかったバラの苗を2株植え替えしました。植え替え時期には少し遅い、それでもこれには理由があるのです。この時期のバラはグングン新芽を出しツルを延ばすはずなのに、なぜか2鉢だけ勢いがありません。そうこうしているうちに枝の一部分が黄色く変色してきてしまいました。これはもう疑う余地がなく原因は土の中にあると思われます。そう、憎きコガネムシの幼虫!枯れる寸前のこのバラは中から20匹以上のコガネムシの幼虫が出てきました。おかげで根は食べ尽くされ死滅寸前です。これでは葉が育つはずもなく、もしかすると手おくれの植え替えとなるかもしれません、それくらい状態が悪かったのです。それでも捨てられない、我が子可愛さもここまで来ると溺愛ですね、根に負担が掛からないよう枝を切り詰め小さな植木鉢に借り植えしておきました。後はバラ本体の生命力に賭けます。

もう一鉢は本当に古い株、もう5年くらいになりますか。何度か土も入れ替えていましたがこの冬は休んでしまいました。それがいけなかった、この鉢からも10匹以上の幼虫が出てきました。古い土をバケツに取りだし新しい土で再出発です。こちらは先ほどより深刻ではありませんでしたが株の根元に密集して幼虫が生息していましたから、やはり影響は大きいでしょう。今年の花は諦めなければなりません。

暗い気持ちの私ですが、せっかくの春ですし、明るい話題も少し。下の写真は新しく仲間入りしたタイムです。ハーブは丈夫でしかも香りが立つので大好きです。

アジサイも花のつぼみを小さくつけ始めました。その数十数個、梅雨時期を彩ってくれることでしょう。

街路樹の実を野鳥が運んできて発芽したのがこんなに立派に育ち今年は花を咲かせました。名前は・・・まだ調べていません。が、我が家の近所には本当にたくさん植えられているもの、しかし花を咲かせてはいないんですけれどなんでかな。

秋に植えたりんごの種もこんなかわいい芽を出しまして。3個も。うれしいですね、でもどうしましょう、このまま育てて・・・虫も付きやすいのだろうし。もうしばらく育てるのを楽しみたいと思っています。

根ミツバ、食べた後で根を植えてみました。ここまで来るとほとんど園芸バカですね。

最後はきれいなベルフラワー。これを植え替えてみるとびっくりしますよ、根の張り方に根性を感じます。それくらいすごい勢いなんです。もっさもっさと植木鉢の中を占拠し、土を追い出すかのようなんですもの。あまりの勢いに恐れをなしてこの春はちょっとだけ大きい植木鉢に植え替えてやりました。このままだとドンドン植木鉢が大きくなりそうな予感、きれいだけれど根性持ちの花です。

文化会館の5階席は天井桟敷の雰囲気です
2009.04/20 (Mon)
日曜日に東京文化会館に行ってまいりました。数多くこのホールに足を運んでいますのに5階席というのは初体験、階段を折り返しながら登って登って登ってたどり着きました。階段を行くうちに人影がなくなり、この上にまだ座席があるのか不審に思った頃に漸く5階へ、天井桟敷とはこのような席をいうのでしょう、壁際に2列作られたたったそれだけの空間はかえって特別な感じがしました。このような席を買う人はよほどBallet好きに違いなく、そういう人がコンテンポラリーともなれば尚のこと少なく、天井桟敷の空間はまるで選ばれた人だけの為の個室のようでした。この場所の魅力に気が付いてしまって、今後演目によっては好んでこの席を買うかもしれません。

観賞したのはこれら3演目、もしこのBallet団のファンなら絶対見逃せない宝石箱のような舞台でした。ETUDESはバーを使ってのレッスン風景からフロアでの超絶技巧の披露まで、Balletの魅力が全部盛り込まれています。コールドの団員が踊りはもちろん体型まで全部揃っているので、とても見ごたえがあります。おまけにゲストがサラファーノフ&フォーゲル、この二人が言葉にできないくらいの素晴らしさ。優雅で気品があるこの二人が、若々しく伸びやかでしかも正確に難度の高いパを所狭しと踊ってくれています。男性ダンサーは、日本のダンサー申し訳ない、やはり欧米のスラリと伸びた手足を持つ人には持っているもので水をあけられてしまいますね。体型や顔立ちも才能のうちというこの世界ですから仕方がありません。日本人は情緒ある表現力で勝負、これを極めていくほかないようです。SEVEN HAIKU OF THE MOONは、その点で難しい演目かもしれません。題材は俳句から取ったのでしょうが、この振付を表現するのは難しいことです。よほど音を表現する感性に際立ったダンサーでないと見ていて楽しい作品は作れないでしょう。振付を正確にこなしただけではコンテンポラリーは成り立ちません。様式美の古典でない分尚更です。ダンサーとしての資質が問われる作品です。TAM TAMは打楽器のリズムに乗って軽快に踊る姿がかわいらしい楽しい演目です。木村和夫、私はヒラリオンのイメージが強かったのですが、彼ほどの上背があってしなやかに踊る日本人男性ダンサーは珍しいと思います。彼はもっともっともっと評価されるべきダンサーでしょう。素晴らしい、ブラボーです。そしてMiyamotoさん、3演目とも出演して、その上結構ないい配役、体力勝負の一日でした。ETUDESもSEVEN HAIKU OF THE MOONも次席扱い、単なるコールドではありませんでした。そしてTAM TAMのPasDeDeuxでしょ、どれも素敵に踊ってくれていて私も娘も大満足です。なんたって5階席ですから、彼が登場すると替わり番子にオペラグラスで舞台を覗き込みます。最後の最後の瞬間までお見事でした。彼と一緒の舞台に立ったことが夢のよう、いい思い出です。
バラの手天敵、コガネムシの幼虫
2009.04/18 (Sat)
ローズマリーがどんどん成長していって、小さな植木鉢では水遣りがおっつかなくなってしまいました。それで素焼きの植木鉢を買って植え替えました。28センチメートルの大きさですから今度は大丈夫でしょう。1日1度の水遣りでもしおれることはないと思います。
これって最初買った時は10センチメートルくらいの丈しかなかったんですよ、それが今ではモサモサと増えちゃって、ハーブの生命力には圧倒されます。
園芸店で植木鉢を選んでいると、端っこの見切り品棚にバラの苗がたくさんあるではありませんか。3000円した苗も1000円程度まで値下がり、これをだまって通り過ぎることのできない性分の私はしばし苗を物色。しかししかし待てよ、我が家には既に8鉢のバラ、数ばかり増やしてどうするんだとすんでのところでストップをかけました。ところがまたしても都合のよい甘いささやきが聞こえます「ピンクのバラの株が元気ないから買い換えたら?」嗚呼、バカバカバカ、そんな薄情なことをしちゃベランダーの端くれとして申し訳ないでしょ、かろうじて誘惑に打ち勝って買わずに立ち去りました。そうなんです、ピンクのバラの様子がおかしいのです。うどん粉病にあえいでいる他の株も心配ですが、それらは日差しが強くなって成長に勢いが出たところでなんとかしのいでいる感じ、しかしこのピンクの株だけは葉も芽もほとんど伸びませんでした。よし、これは徹底的に世話をしてダメだったら買い換えよう、そう心に決めて土を掘り起こしてみました。すると案の定元気のなかったのには理由があったのです。土の中から出てくる出てくるコガネムシの幼虫が、全部で20匹もいたでしょうか。これが根を食べてしまって寂しい有様、よくこれで生きていたものだというくらいひどい状況でした。もうだめかもしれない、けれど諦めずに新しい土を入れて植え替えてやりました。この後もし元気を取り戻せば根付いた証拠、再び大きな植木鉢に植え替えてやるつもりです。枝も大幅に切り詰めましたから後は生命力に賭けるしかありません。日光が一番の薬、がんばれ。

マイブームに引っかかっている彼ら
2009.04/18 (Sat)
ここのところ私のブームはレミオロメンとトニー・レオンとなっていますが、これはもうしばらく続きそうです。折しもNE▽Sの着うたが解禁となって、大サビをダウンロードし「ちょっと古臭いメロディー、これってどうなの?」と少々不安を抱いていたところ、娘が「PVがスーツ姿で最高にイイんだよ!」とのうれしい情報。こういう時YouTubeは便利、たいていの映像はあるものね。そして娘情報は正しかった、コミカルで楽しい、メンバーもノリノリに乗っかって作っている様子が伺えて応援団としてはうれしい限りです。マイブームはどんどん増えて楽しさ倍増。恋のAB〇 PV映像
http://www.youtube.com/watch?v=LRnSzEPvGZY
話はトニー・レオンに戻りまして。素顔は甘いマスクで優しい笑顔が印象的な俳優なんだけれど、役に入ると表情が一変して厳しい視線がグッとこちらを刺すようです。そのギャップがたまらないんだけれど、考えてみたら俳優という仕事自体当たり前のこと、では彼の魅力の本質はどこにあるんだろう。壮年となっても青年の香りを失わず、且つ成熟した男性的な魅力も身につけ、そこはかとない色気も醸し出せる俳優。素顔には茶目っ気があれば尚よい。この路線に引っかかる俳優が日本以外のアジアに多く見つかるのは、そもそもアジア映画を日常的に目にすることができるようになったから。日本人男子は成人しても骨格が貧弱な人が比較的多い。コメディーな俳優ならそれでいいけれど、存在感を前面に出す主役級にとっては立派な骨格は欠かせない条件だと思う。特に映画では小手作のごまかしがきかないから必須条件かも。(トニー・レオンに関しては背が低いけれど、それをカバーして余りある自然体の存在感を持ち合わせている)私の好みの問題かな、だから仲村トオル・吉田栄作なんていうちょっと規格外の俳優に偏っちゃっているのかも。金城武、トニー・レオン、ピーター・ホー、シン・ハギョン、キム・ガンウ・・・、好きな俳優の映画作品をDVDなどで見られるのは技術革新と文化交流の成果、ありがたく思っています。J事務所所属ÅRASHI&NE▽Sも応援していますが、こちらはアイドルの範疇を突き抜ける肉体と個性は持ち合わせてなく、それが多少残念でもありますが、反対に言えばだからこそアイドルでいられるのだとわかってもいます。二兎を追う者一兎を得ず、高望はしますまい、Jアイドルは背が高く体躯が大きくなって男っぽくなるとデビューがかないません。アイドルとはそうしたものでしょうね。彼らには日本のお家芸『チーム男子』の魅力でアジア→世界を席巻して欲しいと考えています。
想像以上のスペクタクル歴史ドラマ『レッドクリフ』
2009.04/15 (Wed)
息子に再三勧められていたけれど、んまぁ三国志でしょ、小さい頃から男の子たちは夢中になって本を読んでいたけれど、私にはそれほど興味が持てない世界だったし、だから映画も見にゆかなかったのです。知ってはいました、出演者が豪華だってことは、しかも監督がジョン・ウーですしね。先日レッドクリフⅡ公開前にTVでⅠが放送されていたのを、録画しておいて漸く見ました。いやはやいやはや、すごい映画です、これを見なかったのは小生の不覚、スクリーンの大画面で迫力満点の映像を堪能したかったと後悔しました。

レッドクリフ
http://redcliff.jp/index.html
周瑜のトニー・レオン、文句なくかっこいい!!!!!ひぇ~、御見それしました、これほどの役者っぷりとは今まで認識していませんでしたのでいっぺんに魂を持ってかれてしまいました。「ラスト、コーション」も未見のまま、これから彼出演の映画DVDを見ることにします。金城武は言うまでもなく私の愛している役者リストに入っている訳で、K-20とはまた違った魅力で孔明を演じてくれています。曹操のチャン・フォンイー、「さらば、わが愛~覇王別姫」でお馴染みの役者ですね、貫禄はさすがです。孫権のチャン・チェンは信長が似合いそうな凛々しい顔立ち、趙雲のフー・ジュンは篤い演技で魅了されました。
さてさて、これはⅡを見る為に映画館に足を運びますか、だってDVDになるのを待つなんて酷なことはできません。待ちきれませんでしょ、あのスペクタクルな歴史ドラマの続編を我慢するなんて到底無理です。話はあまりに有名で筋立てはわかっていても、それぞれの人物が魅力的に描かれていて、しかもものすごい迫力の映像、思い出すだけで胸が高鳴ります。アジア映画が元気なのはとてもうれしいこと、中国・韓国・台湾・香港、そして日本。感情表現の熱が同じなのは等しくアジア人だから、この先もよい作品を期待しています。
誰の人生にもある駅路
2009.04/15 (Wed)
『駅路』
駅路 フジTV
http://wwwz.fujitv.co.jp/ekiro/index.html
松本清張原作、向田邦子脚本のドラマ。何という贅沢な作品でしょう。もちろん昭和の懐かしい香り漂う秀作になっていました。昭和天皇崩御をエピソードにしていたのは杉田さんの脚色でしょうか。役所広司、軽く演じていても存在感はさすがで、必ず記憶に残る俳優となりましょう。
そろそろ春のドラマが始まりました。今回は警察が舞台になったものは多くて、BOSS・ハンチョウ・臨場など必見と課しています。ハンチョウは今野敏、臨場は横山秀夫、どちらの原作も面白く読んだので期待しています。
炭水化物を抜いてみました
2009.04/14 (Tue)
夕食から炭水化物を抜くと、痩せるんですね。舞台に上がる前は、それ相当のエネルギーが必要だったようで、炭水化物を取らずにはいられませんでした。それが今は出来る、なぜなんだろう。夕食時間に家族がだれも帰ってこない日がほとんどで、そうすると自然と食欲も失せ、食事を作る意欲も失せ、悪循環といえばそうですが全く太る心配はなくなります。あれだけ痩せないと悩んでいた娘が腰回りをスッキリさせ、HipHopを踊るのも楽そうです。栄養不良にならないよう、朝食を無理やり食べさせ、昼食はお弁当を持たせ、気を付けています。昼食のお弁当なんて、こちらは炭水化物中心。ピラフ・ホットサンドウィッチ・ガーリックライス・オムライス・ちらし寿司、こんなふうです。夜は、肉か魚と野菜ね、野菜ジュースも用意し飲ませています。健康の為、食べ物に偏りがないようにしなくては。
懸念の上の懸念、
2009.04/14 (Tue)
厚かましくしがみついて居座っているうち免罪符を与えられたと勘違いしている様子なのは、言わずもがなですが。しかし先般のいわゆる人工衛星打ち上げの騒動は陳腐でした、どちらの国も。新聞やテレビの過剰な報道に驚いたのは我が家だけだったでしょうか。もちろん条約を逸脱した行為はとがめられて当たり前ですけれど、迎撃だのという物騒な言葉が飛び出した時は正直「やめてくれよ!」と叫びました。心配は一点、技術不足で墜落した場合の被害、無事に通過したと知らされた時は心からホッとしました。しかし技術不足は彼の国だけの話ではなく、そもそも迎撃する能力を持ち合わせているかの疑いが飛び出し、何度かの誤報騒動を見るにつけ然も在りなんと思ったものでした。加えてもう一つの懸念、今回ほど報道に対して信頼を寄せがたかったことは過去記憶にありません。大本営発表、戦前戦中の様相でした。報道は必ずしも世情を正しく切り取ってはいない、繰り返し声高に流されるニュースはかえって不安を駆り立てました。騒動を自ら大きくしようという意図があるのではないか、TV局は政府(防衛および外交関係)に操られているのではないのか、かすかに頭をよぎりました。そんなことはないと信じていますけれども。唯一A首相で評価できたこと、隣国への国連の一致した厳しい措置にはこだわらないという考え方。政府とは政治とは、人知を尽くして平和を守っていかねばならない、その為のものです。力でねじ伏せて平和があるはずもなく、今現在の状況はまさにその結果の延長線上にあるのですから。話し合って理解し合って譲り合って許容し合って、よりよい世界にするべきです。これは歴史が教えてくれている大原則です。隣の国にも冷静になって欲しいと思います。世界情勢と外交を正しく理解して欲しいと思います。そしてなにより国民生活を第一にした正常な政治を行ってほしいと思います。いや、それは我が国も同じ、政治を行うというより、目先の穴を上っ面だけ修復しているに過ぎない政治、国民は先刻お見通しです。このまま後世に負債を残す政を続けるのだけはやめて頂きたい。英断を下せる政治家は残念ながらもはや一人も見当たりません。
りんごの発芽
2009.04/14 (Tue)
ラベンダーが咲き始めました。こんなに強い資質を持った植物って珍しい、虫も寄せ付けず、肥料を与えなくとも元気で、バサバサ選定してもしっかり芽を伸ばす。ハーブって原種により近いと思われるので、太古から生き抜いてきた生命力を持っているということなのでしょう。
街路樹の種を野鳥が運んできたのが発芽して2年?3年?初めて花を咲かせました。そこらじゅうの街路樹にあるから珍しくもなんともないけれど、やっぱり捨てられません。今度名前を調べておかなくては。

これはね、りんごなんです。秋に食べたリンゴの種を小さな植木鉢に植えておいたのが、春になって漸く発芽しました。当たり前のことではあったのですが、りんごの発芽期は”春”ですよね。なのに気の短い私は「芽が出ないなら捨ててしまえ」と気分は信長。危うくもうちょっとで始末しちゃうところでした。りんごってアブラムシがつくんじゃなかったかなぁ、でもしばらくは観察しながら育ててみたいと思います。種から育てる、これが園芸の醍醐味、私のベランダはこればっかし。

一つ付け加えておくと、どうも悪い兆候なのですが、バラの木がどれもうどん粉病にかかっているのです。今は噴射するいい薬剤があるので木を弱めずに治療することができますけれど、根本的に体質が弱くなっているようでとても気がかりです。ベランダ園芸の悲しさ、健康な土壌作りが十分にしてやれないのが残念です。土を入れ替える、この冬はしませんでしたので来年は実行したいと考えています。そして、もし必要とあれば最終手段、伐採及び廃棄も考えなくてはいけないでしょう。断腸の気持ちで。
いい写真があってもなくても選ぶのに迷いますな
2009.04/13 (Mon)
レミオロメン・ワールド一色で、大いに盛り上がっている私です。ベスト盤もよいものです。馴染みのある曲が勢揃いで、レミオロメンの曲で抱きしめられているみたいっ、うぎゃうぎゃ!いつものように健康重視のレッスンを終え、控室で先月行われた舞台の写真を選んだのですが、なかなか決定打が出ませんなぁ。悩ましいことです、実際。娘が小さい小さい出演者だった頃は、写っているいる写真の枚数も限りがあり、選ぶというより写っているものを全部買うという単純作業でした。ところが年かさが上になると役につくのが常になり、ソロで踊るシーンも増えて、それにつれ写真の枚数も倍々に増えていきました。今回も再考に再考を重ね厳選して最後に残った数枚を候補にしたのですが、決まらないのが毎回一枚作るパネル。男性と組む踊りの時はできるだけそのシーンを優先しているのですが、今回はなかなか決め難くて、いっそソロの写真をパネルにしようかと逡巡を繰り返しています。有名なカンパニーのダンサーが出演してくれたので、できることなら一緒の写真がよいのですが。表情や動きに心情が表れているなら尚のこと宜し、しかし未だ迷って決められません。
Arabesque、このように完璧に瞬間を切り取ってもらうとありがたい気持ちでいっぱいになります。コンマ数秒シャッターチャンスがずれてもこうはいきません。写真屋さんに感謝。(↓)
(写真は↓↓↓う~んと下にUP)
でもパネルには…う~ん。
それで、迷っているのは娘の写真のみ。私のは?最初買わないつもりでいましたが、娘役二人と腕を組んでいるのが三人ともあまりに楽しそうな雰囲気で、記念に買うことにしました。この娘二人にはとても助けられました。三人で演技するのは本当に楽しかった、だから「演技面白かったよ、わらわせてもらったわ」と観客に言われたのがどれほどうれしかったことか。
というわけで、もう一悩みしてから最終決定することになりそうです。一番安いサイズでも1枚数百円(千円に近い数百円!)ですし、パネルなんて数千円ですので、枚数を絞りに絞って決めます。全額で一万円を超えないように。
久石・レミオ・徳永のHealing World
2009.04/12 (Sun)
ラジカセを新調した勢いでCDを3枚レンタルしてきました。久石譲 Another Piano Stories~The End of the World~

レミオロメン レミオベスト

徳永英明 VOCALIST3

私にとってはこれらはヒーリングミュージック、心癒す環境音楽のようなものです。いや、音楽は全体的にそういうものだから、広義でいえば丸ごと全部そう。
久石譲はすごい作曲家です。がしかし、私が好きなのはやはりシンフォニックな楽曲、だからピアノ&チェロの編成のコンサートも行きませんでした。これはそのピアノ&チェロのCDなのですが、娘のアンテナにどういうわけか引っかかって勧められました。弦楽器のシンフォニー、古今東西彼に追随するセンスの持ち主は見当たりません。独特の音階を持っていて、響きが空間を自由滑空して広げてくれるので、聴いていると心が束縛から解放されて在るがままの状態になります。
レミオロメンは2005年以降の楽曲が好き、南風・明日に架かる橋、明らかにデビュー当時とは別の路線、彼らの世界が確立された時期に当たります。歌われるテーマが大きく飛躍した時期でもあります。飛躍出来たというのは彼らにその才能があったということ、一度ライブを見たいものです。
徳永英明は女性アーティストのカバー曲集ですね、これらのシリーズは大ヒットして彼の存在の大きさを再認識させました。私は一応女性なので、男性の歌声を基本的に好みます。持田香織や絢香など個性的な女性歌手は別ですが。多少の媚を帯びた彼の声は間違いなく女心の芯を揺らすのです。彼の声は大人の色気があり、なんて一般的な評価は間違っていないけれど当たってもいず、声の奥に真実と真心を察知したからこその大ヒットだと思います。
VictorのCD/MDラジカセ買いました
2009.04/12 (Sun)
我が家には4台のCD/MDコンポ及びラジカセがあります。しかし・・・ここが問題なのですが、どれ1台として完璧な状態で働いてくれるものがないのです。例えば。Aは前世代のラジカセでMD機能がありません。BはCDが聞けません。CはMDへのダビングができません。Dは、どの機能も気まぐれでできなくなります。しかし子供たちに不便はないようです。iPodに好きな曲を片っぱしから入れて、部屋で聴くときにはコンポのスピーカーにつなげる、これで足りるのですから。スピーカーさえ生きていればいいのであって、困っているのは私だけ。CDをMDにダビングできたりできなかったり、もう我慢の限界を超えてしまい、ついに新機を買うことに決めました。Netで調べると出てくる出てくる、通販の家電サイトが。試しに近所の大型家電店の価格と見比べたら、驚くことに8000~9000円の差があるのです、もちろん安い!送料も手数料もかからない、これなら交通費をかけて秋葉原まで行くまでもない、一番安くて信用できそうなサイトを選んで即決で買ってしまいました。
今はなんですか、メモリー機能が付いているんですってね。数百曲が入るそうです。しかし私が必要なのはCD&MD機能があること、数百曲なんてあっという間にいっぱいになっちゃうでしょ、やっぱりMDは必要です。ここに及んでもiPodを買わない私は頑固者でしょうか。あれはねぇ、だって必要ないでしょう、やっぱり。

買ったのはVictor、すばらしい音響です。さすがにスピーカーがいい、コンパクトなサイズにもかかわらず奥行きのある音が楽しめます。思いつきで買ったにしては満足感100%、うれしくって仕方がありません。数年間ずっと我慢してきたんですもの、これって贅沢じゃないよね。ちなみに20000円しませんのよ、おほほ。
紅白出場歌手サイン、ちょこっとUp
2009.04/12 (Sun)
金曜日に長い散歩をした折立ち寄ったNHKの博物館。紅白歌合戦出場歌手のサインが飾られていたのを写してきていたのでした。記念にUpね。


帰ってきてから気がついた・・・「キンキを忘れてるよ!」
7km散歩は神社ばっかし
2009.04/10 (Fri)
歩いた歩いた、春にしては暖か過ぎる気温の中、都心を7Km歩いてきました。別に用事があったわけじゃないけれど、思い立ったら吉日という発想で、ぶらぶら散歩と決め込むのが私の趣味です。明日から連れ合いがNY出張で(どうやら気が重いらしい)、初詣の時に日枝神社に旅行のお守りがあるのを知って持って行くことにしていたのをそういえばと思い出したのです。国会議事堂駅からですから裏から神社に入りましたけれど、あの幅広の石段にお昼時のお弁当を食べる男性女性が並んで座っていてびっくりしました。ちょうど大木の木陰で境内の桜も頃合いですから、ランチの場所としてはとても気持ちがいいのでしょう。帰りは外苑通りに降りて、そのまま道為りに虎ノ門まで歩きました。途中にあった金毘羅様はお祭り、ささやかでしたが屋台も出ていました。私はそこが目的ではないので横を素通りし愛宕を目指します。そう、愛宕神社。23区内で一番高い山だそうですが、私は訪れたことがありません。道々あたりを見渡しても土地は至って平坦、こんなところに高い山があるのかといぶかしく思ったところに突然ビルの谷間に参道が見つかります。どういうわけかこの日は裏から入ることになっているらしい、神社を回りこむ坂道をぐるっと登って行ったのです。登ってみれば周りは高いビルだらけで、特別眺望が開けているわけではないし、とても小さな社で境内には池と休み処のみ、そして隣にNHK博物館がありました。大好きなNHKなのでせっかくだからと見学しましたが、放送の創成期の遺産、カメラや受像機、大河ドラマで使われた衣装、アーカイブの映像資料などがありました。愛宕神社の正面の石段、これは怖いですよ、かなり傾斜がきついです。しかも段の奥行きがあまりないので転げ落ちそうな錯覚にとらわれます。決して駈け下りられません。私は手すりにつかまりながら一歩一歩足元を確認して注意深く降りました。この後は日差しを背に受けながら虎の門を抜け経済産業省の前を通って日比谷公園を歩きました。チューリップが咲いていましたしバラも若芽を伸ばしていました。日比谷から丸の内を歩き、終着点は丸善です。娘から出かけたついでにと頼まれた語学検定の申込書やテキストを手に入れ、自分にご褒美のパンを神戸屋で買い帰宅しました。ちょっと疲れたけれど、歩くのって楽しいとつくづく実感したのでした。
毎年訪れる私認定の桜の名所
2009.04/09 (Thu)
春には必ず訪れる私の個人的な桜の名所、隠れスポットです。このように見事な桜のトンネルですのに、人影がない、東京でもこのような人知れないお花見スポットがあるのです。
ほんのこの近所に住んでいた時は、子供の入学式の記念写真を子の下で取りましたし、毎日ここをくぐって学校に通っていました。横の公園でお花見をする人もたまにいますが、それもまれなこと、車もほとんど通らない静かな場所ですので余計に桜の美しさが際立ちます。窓の外にこの光景が広がる、なんて贅沢なんでしょう。そのぜいたくを味わいたくてマンションのベランダで桜を育てようとしましたが、アブラムシの襲来の激しさに断念してしまった苦い経験があります。地面にしっかりと根を張って自然の抵抗力を持たないと、木を健康に育てることはなかなかに難しいものです。それでも私の街には数多の桜の名所があって、そこを巡るだけでも春を満喫できるので幸せです。花見は自分の街でするもの、ね、いいでしょう。
新年度になりましたので健康診断を受けましょう
2009.04/08 (Wed)
新年度になり、きっとまた健康保険組合から家族健康診断の案内が来ると思います。今まで自治体で受けていた健康診断が、去年より連れ合いの健康保険組合ですることになりました。例のメタボ対策による制度変更ですね、しかし蓋をあけてみれば私の周りで健康診断を受けた専業主婦は誰もいませんでした。それまでは近所の学校や公共施設で行われる健康診断に連れ立って出かけていたのに。制度の変更が仇となってかえって健康診断が受けづらくなったのは本末転倒の次第です。専業主婦は夫の保険組合が指定している医療機関か健康保険組合会館で受けることになりますが、自宅から遠かったり手続きが面倒だったりと敷居が随分高くなってしまったのが原因です。それでも自分の健康は自分で管理する責任があるのは重々わかっています。しかしわかってはいてもなかなか腰が上がらないのが心理、結局仲間は誰一人受診しなかったのでした。私は健康保険組合会館まで電車で行きましたが、比較的場所が近かったし、健康に万全の自信もなかったし、そのことを負担に思いませんでした。が、このような制度に変わったことさえ知らない人も多かったようです。血液検査・血圧測定・尿検査、これは年に一度はやった方がよい年代ですので、今年も仲間に受診を勧める口コミ作戦はしたいと考えています。
先日子宮がん検診の結果が郵送されてきました。最近は検診の際に超音波で卵巣まで診てくれるので診断の精度が高くなったように思います。乳がん検診は2年受けていないので、今年は区の健康施設に予約を入れるつもりです。調子の悪い時は胃カメラも飲んでいましたが、これも2年以上ご無沙汰、ピロリ菌もいなかったので安心して放置してきましたがそろそろ考えた方がいい頃かもしれません。
半世紀近く生きた私たちの体は細胞1個1個に力がなくなっていることと想像されます。成人病やガンがみつかってもちっともおかしくない年齢です。病気が怖いからではなく、よりよく生きる為に健康診断は必須です。よりよく生きるというのは、死が訪れるその瞬間まで生き切ることだと思っていますので、自分の体の状態を詳らかに知っておくことは大切なことです。もちろん管理を怠ってもいけません。だからまずは健康診断、直接強制をされない主婦は自ら自覚を持って夫の健康保険組合の制度を利用するべきなのです。
これくらいの歳になると、知り合いにガンや成人病や難病を患っている人が一人や二人当たり前のようにいることでしょう。私もそうです。元気一杯漲るようなエネルギーの持ち主が病を持つと、友として驚くほど衝撃を受けてしまいます。しかしそのエネルギーは枯渇することなく、病と闘いながら、また病と付き合いながらよりよく生きている姿には敬服してしまいます。私も然も在りたい、友であっても師でもある、仲間であることを誇りに思います。そして私は限りなく祈ります。支えるとか救うとか、そんなことはできません。ただただ祈るだけなのです。友が病と闘っている時も、病に背を向けて逃げている時も。気持ちは複雑で一通りではありませんが、私には病を治す力などありませんし何もできないのですから。だからこそ、病が進行する前の小さな芽のうちにみんなで駆逐しちゃいましょう、という意気込みで健康診断を声高に勧めていきたいのです。
主婦の皆さん、健康診断を受けましょう!
まったまたまた、ÅRASHI-CD発売!
2009.04/07 (Tue)
ÅRASHIのシングルCD発売が発表になりました。アルバム発売のお知らせなら、それに続くコンサートツアー発表も予想されますが、それは後のお楽しみのようです。となると、やはり夏以降の時期にずれ込むのでしょうか。デビュー10周年ということで規模の大きなコンサートになることは想像できますが、箱ばかりが大きいのなら今までと同じ、こちらをアッと驚かせるような企画がいったいあるのかどうか。明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
5月27日発売
<初回限定盤1> ¥1,470
*CD
1.明日の記憶
日本テレビ系土曜ドラマ「ザ・クイズショウ」主題歌
作詞・作曲:平 義隆 編曲:石塚知生、佐々木博史
2.Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
コーセー「エスプリーク プレシャス」CMソング
作詞:Soluna 作曲・編曲:HYPER SLIPPER
*DVD
「明日の記憶」ビデオ・クリップ
<初回限定盤2> ¥1,470
*CD
1.Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
コーセー「エスプリーク プレシャス」CMソング
作詞:Soluna 作曲・編曲:HYPER SLIPPER
2.明日の記憶
日本テレビ系土曜ドラマ「ザ・クイズショウ」主題歌
作詞・作曲:平 義隆 編曲:石塚知生、佐々木博史
*DVD
「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」ビデオ・クリップ
<通常盤> ¥1,000
*CD
1.明日の記憶
日本テレビ系土曜ドラマ「ザ・クイズショウ」主題歌
作詞・作曲:平 義隆 編曲:石塚知生、佐々木博史
2.Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
コーセー「エスプリーク プレシャス」CMソング
作詞:Soluna 作曲・編曲:HYPER SLIPPER
3.明日の記憶(オリジナル・カラオケ)
4.Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~(オリジナル・カラオケ)
日テレ、Shouくん御用達TV局になったかのようです、彼の露出頻度が多いこと多いこと。メンバーの中でもこのところの忙しさは格別です。彼のことだからいつでも難なく完璧にこなすのを自らに課すでしょうけれど、いやはや疲労をためて倒れませんようにと祈るばかりです。人気がMaxに達した今を逃さず金字塔を建てようということ、追随を許さない活躍をもちろん願っています。彼らほどのアイドル度の揃ったチーム男子は今後もなかなか出てこないと思いますので。
せっかく4月だから気持ちを新たにしましょう
2009.04/06 (Mon)
4月に入りまして、息子は入社式を終え目下研修中、娘はシラバス片手に時間割製作に余念がなく・・のばずが、新入生勧誘のイベント開催の為に毎晩遅くまでStreetDanceサークルで踊りの練習をしています。連れ合いは今週末からのNY出張に不安を募らせながら準備に追われています。新婚旅行以来の海外で何もかもが大いに不安らしい、全行程を自分たちで計画するというのだからそれはちょっと大変な作業だったかも。いったいどこを視察するのだかわからないけれど、自由時間にはNYYスタジアムやシカゴリグレーフィールドにも行くみたい。トラブルなく帰還できることを願うばかりです。お弁当は毎日変則的に作っています。連れ合いは大きなおにぎりとおかず。息子は初日こそお弁当箱でしたが、翌日からは中くらいのおにぎり2個。娘は今日はお昼用、明日は夜用、と毎日1個お弁当を持っていきますが、連日帰宅が夜11時なのでちゃんと足りているのかどうか心配です。
それで、私は相変わらずの日常が戻ってきました。舞台も終わり、子供たちの春休みも終わり、やれやれといったところです。少しおとなしくしていようと決めています。行動を起こすにはお金もかかりますが、この春は旅行もしましたし、いよいよ娘の留学も間近で費用も振り込まねばなりません。留学している間、つまり後期の授業料も日本の大学に払わねばならず、感覚としては二重払い。そのことを知っていて入った学部ですが、それでも現実となると痛い出費です。娘の留学先は学費は公費で賄われ、それは留学生にも適用されるよう、すばらしい国策ですね、そういう徹底したところは国民性でしょうか。今では奨学金を貰って学ぶ大学生が普通の時代、日本の親がかりの大学生の方が奇異なご時世でした。昨今では経済状況の悪化で親に頼れなくなった大学生も多くなり、望まない形ではありますが奨学金とアルバイトで学生生活を続けている大学生も珍しくなくなりました。娘の周りでも、今年は親が学費を払えなくなったとアルバイトを増やす友達が当たり前のようにいます。事情はともあれ学生生活は欧米と違いがなくなってきたようです。しかも大学を出ても就職難ときたら、4年分の学費を背負ってまでも大学に行く意味があるのかと悩む若者も出てきて当然です。苦労のない人生に花は咲きません、我が子たちは花が咲きそうにない・・・金銭的にはそう苦労がなかったはず、それを吉とするか凶とするかは本人次第ですが。人生万事塞翁が馬、先のことはわかりません。現状を嘆き拒絶するばかりでは道は開けない、まずはやれることをやる、ひたすら懸命に突き進むしかないのです。これは私にも当てはまること、日常に不満ばかり持たずにいきいきと過ごしたいと常々思っています。今はそういう時期、時間の経過を楽しみながら過ごせたらそれで満足です。
あれあれ、なんの話だったかしら。そう、家族全員4月に入って気持ちも新たにしましょう、ってことでした。
カネボウCOFFRET D'OR 応援団
2009.04/06 (Mon)
カネボウの化粧品の試供品、サイトから応募して時々手に入れます。何がきっかけだったかわからないけれど、以前からカネボウのみこのようにサイトを使っています。他の化粧品メーカーもきっとサンプル応募出来るのかもしれないけれど、確かめたことさえないから知りません。そう、そもそも化粧品に関心がことさら高くない私、生活の中でもほとんど重きを置いていない証拠です。しかし、きちんと商品を選んで買っているのですよ。スキンケアはオルビス中心。オードトワレ、ベース、ファンデーション、アイシャドウ、チークなどはシャネル。マスカラだけは娘お薦めの・・・メーカー名は知りません(笑)。春になると急に肌の色がくすんだように感じませんか?私は毎年この季節になると「最近顔色がくすんで見えるし、シミが目立つのよね」と友達にこぼすので「また今年も同じことを言っている」と笑われます。日差しが強くなって顔の色が際立ってくるせいでしょうか、ファンデーションの色を明るくしようと思うのも必ずこの時期です。
そんなところにちょうどよく届いたのがカネボウのコフレドールのサンプル。その名も『ラスティングパワー ソフトジェルファンデーションUV』これが驚きのファンデーションなのです。汗や皮脂にも負けないラスティングパワー!ひと塗りで毛穴の影が目立たない上質肌へ、これがうたい文句ですが、私の場合毛穴の問題はさほど感じていないので残念ながらよくわかりません。しかし、薄く伸びるのにマットなカバー力、肌の透明感が増し顔色がよく見えます。自然な仕上がりでしかも長時間経っても少しも崩れません。若々しい肌の質感になりピチピチ健康的、しかもコピー通り上品なツヤがあるのです。これ以上の褒め言葉ってあるかしら?
この春ファンデーションを新調したいと思っている方、カネボウの店頭で是非お試しになって下さい。半世紀生きようという私でも効果が実感できたのですから、多くの人の賛同を頂けるのではないかと思っています。ちなみに、私はカネボウとは微塵も利害関係はありませんし、今までカネボウの商品を買ったこともありません(笑)だから、これはファンデーションに悩んでいる人にちょっとした朗報になればと思って推薦しているだけ、悪しからず。
もっとも、私はまだ購入していないのです(爆)だってねぇ、シャネルのファンデーションがまだ瓶に1/3残っているでしょう、使い切らずに次を買うほど浪費家ではございませんので。でも次は買いますよ、今からそれを楽しみに化粧品コーナーを通りがかった時は立ち止って商品を手に取ったりしています。お値段もそう張らない、シャネルに比べたら。この際下地なども替えてしまいたいくらいです。
カネボウ COFFRET D'OR
http://www.kanebo-cosmetics.jp/coffretdor/index.html

