Der durchsichtige cumulonimbus verhängt
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エントリー目次
- 称えよ サムライJAPANを! [2010. 06/30]
- 隆と大輔ってどっか似てないかなぁ [2010. 06/29]
- まさかまさかのアリーナを喜んでいいのかどうか [2010. 06/29]
- 150号は一つの通過点 [2010. 06/27]
- シニアなアンケート [2010. 06/27]
- 今度は台所で蛍光灯がストライキ [2010. 06/26]
- 決勝トーナメント進出おめでとう JAPAN [2010. 06/25]
- LED TV&洗濯機&リクライニングチェアがやって来た! [2010. 06/22]
- 或る日突然英国風庭園出現! [2010. 06/21]
- 自律神経失調症って言われたってだからどうしたらいいの? [2010. 06/21]
- 坂口くんの鳴沢了はアリでしょう [2010. 06/21]
- 4~6月クールのドラマはどうだったかというと [2010. 06/18]
- 日本にポワロがいた!? [2010. 06/18]
- TVとブルーレイとTV台を買って洗濯機を諦めた理由 [2010. 06/16]
- JAPAN白星発進おめでとう [2010. 06/15]
- いろいろあって、未だTV買えず [2010. 06/11]
- さぁ、TVを買おう [2010. 06/08]
- 5人でもちゃんとやれるところ証明しましょうよ! [2010. 06/08]
- リタイアするおじさんとおばさんのすれ違う背中 [2010. 06/08]
- 出口のない問題を抱えて国民はどうしたらいいのか、他人任せだけはしたくない [2010. 06/08]
- 3日連続でコンサートに参加するとどうなるか? [2010. 06/07]
- 2日め、なんとか乗り切ったよ [2010. 06/04]
- ホームグラウンド代々木コンサート tegomassu [2010. 06/03]
- 代々木三昧、コンサートはお祭りだ! [2010. 06/02]
称えよ サムライJAPANを!
2010.06/30 (Wed)
一度も負ける気がしなかった。前半後半、延長線になっても、PK戦になっても。きっとピンチは切り抜けられるし、きっとチャンスは物に出来る、そう信じて戦況を見つめ続けた。結果勝負には負けてしまったけれど、私はそれでも負けた気はしなかった。JAPANはあらん限りのプレーで私たちの期待に応え続けてくれ、そのどの瞬間を思い起こしても心が奮い立つほどの感動を覚えたから。こんな試合が出来るんだ、こんなに底力があったんだ、こんなに精神的に強かったんだ、私は彼らのサッカーを誇らしく思っている。世界中に自慢したいほど。勝負は時の運、いたしかたない。何が悪いとか足りなかったとか、そんなことを論ずる輩がいたら糞喰らえ、小石に蹴躓いて転んでしまえ。これがサッカーというゲームスポーツなんだ。スポーツの勝負とはそういうものなんだ。運もあるかもしれない、気持ちもあるかもしれない、ほんの些細なことが勝敗を左右するかもしれないけれど、勝負とはどうしようもなくコントロールできないもので、だからこそみんな夢中になるんだから。やるべきことを全部やり、持てうる力を全部出し切った選手や監督やスタッフに称賛の拍手を送ろう。ワールドカップという大舞台で感動のプレーを見せたJAPANを心から称える。隆と大輔ってどっか似てないかなぁ
2010.06/29 (Tue)
私はお笑いタレントと呼ばれる人の中で、ことさら好きなのが宮川大輔・岡村隆・さまぁ~ず・タカアンドトシ。タカアンドトシの出演しているペケポンの川柳やなぞかけコーナーは、ゲスト回答者の七転八倒して答えをひねり出す(ひねり出せない)様子が楽しくて、かなりのファン。我らがzoppさんもペケポンタレントとして頻繁に登場。先日は自作のミソスープを無理やり突っ込んだ感じの川柳問題を提出していまして、しかし回答者としてはなかなか優秀、さすがのアミーゴです。帰れま10というのも時々見るのですが、メニューのTop10を当てるまで料理を食べ続けるこの企画、収録時間の長さがテロップに出ると気の毒になりますが、それがまた面白いのです。
ペケポン → http://wwwz.fujitv.co.jp/pekepon/index.html
岡村隆はぐるナイ、特にゴチになります!は毎週欠かさず視聴。岡村隆の芸人魂は特別で、何をやらせてもプロフェッショナルな結果にまで到達するところにはひたすら感心させられます。このところ体調を崩しているとのことでちょっと心配。映画やバラエティーの仕事で忙しい日々が続いていたからでしょう、早く元気になって下さいね。
ぐるナイ → http://www.ntv.co.jp/gurunai/
さま~ずはモヤモヤさまぁ~ず、これがすごく楽しい。深夜に放送していた時からのファンで、日曜ゴールデンに移行することを知った時は落胆。だってあのゆる~い番組内容をゴールデンでも維持できるとは思えなかったんですもの。企画なしの行き当たりばったりの街歩きも大江アナとのまったりした会話もちょっとあやしげなカメラアングルも深夜ならでは、番組内容が変わったらどうしようと思ったのは私だけではないようでした。そこはTV東京、まったりをまったりのまま許す英断で今もモヤモヤさまぁ~ずは健在です。
モヤモヤさまぁ~ず → http://www.tv-tokyo.co.jp/samaazu2/
そしてこのところの一番のお気に入りは宮川大輔。世界の果てまでイッテQ!・満天☆青空レストランが特に好き。チンさむロード・いきなり!黄金伝説!の彼もよかったです。イッテQではお祭り男で海外に飛び出しての危険を伴うロケ、Tegoの負けず嫌いを引き立ててくれた熱いバトルも彼ならではです。国内でもロケを伴う仕事ばかり、青空レストランでは旬な食材をテーマに日本全国津々浦々まで出掛けています。黄金伝説でも土佐で船に乗って食材をGet、料理の腕前も披露してくれました。チンさむロードも都内とはいえロケ。彼の仕事に占めるロケの割合はかなりになると思います。いったい家に帰る時間があるのかどうか、結婚しているそうですが大丈夫なのか、ちょっと心配になります。が、彼のブログによると仲間と一緒に銭湯に行ったり番組の打ち上げに行ったりしているようなので。青空レストランの毎回の「うまいっ!」にはやられます。完全にノックアウト、すぐにでもその産地に馳せ参じて食材を味わいたい気分にさせられます。先週などお中元企画に乗せられ、ついに番組サイトでポン酢を買ってしまいました。ポン酢好きのわが家、もう我慢も限界です。あれは新手のTVショッピングか?!と思わないでもないですが、実際旬の食材などそのおいしさに裏切りがないのはわかっているのでついつい。購入者が殺到したらしく8月の入手に、早く味わって宮川大輔のように「うまいっ!」と叫びたい私です。
世界の果てまでイッテQ! → http://www.ntv.co.jp/q/
満天☆青空レストラン → http://www.ntv.co.jp/aozora/
う~ん、岡村隆も宮川大輔もビジュアル的にも魅力を感じるっておかしいでしょうか。おかしいでしょうね、私の好みと照らし合わせても真逆ですからね。いや、男の魅力は違うんだ、男の魂の近いところでなにかを持っている、そう思わせるところがツボなんじゃないでしょうか。韓流やJニーズや男優や・・芸能人に心奪われる同世代の友達も少なくない中、私のミーハー路線はひたすら広く浅く。小川の水が平原に広がるが如く、どこまで行くのか自分でも計りかねています。
まさかまさかのアリーナを喜んでいいのかどうか
2010.06/29 (Tue)
さって・・・書いとくか。ってな呟きから入りましたが、昨日K▲T-TUNコンサートのチケットが届きました。Aが再びの渡米で呆れたファンが多かったのか、グループのファンに占めるA担当率が相当高かったのか、チケットが売れ残って申し込み期間延長となってからの振込み。前にも書いたけれど、好みではないグループであっても今回の騒動に一過言ありということで残ったメンバーを応援する気持ちがわき上がったのは判官贔屓から。もっともわが家にはデビュー前のDVDやらデビューCDやらありますし、娘は去年の東京ドームに出かけてますけれどね。そこまでしてもさばききれなかったチケットはついにプレイガイド発売され、これはグループにとって屈辱となったに違いありません。しかし逆境の一つや二つ乗り越えてのトップアイドルですよ。そもそも楽曲はいいですし、踊らなかったAが抜けたとあればダンスパフォーマンスのレベルアップも出来るでしょうし、物は考えよう再スタートを切ったと思って頑張ってほしいものです。いや、彼等ならやってくれるでしょう。それでこそJアイドルです。と、気軽に手に入れたチケット。出遅れての申し込みですから席が悪いのは覚悟の上。2日間とも2階席だろうと娘と話していました。袋を開けて座席を確かめていた娘が遠くから呼んでいます「お母さ~ん・・・」、家事の途中で手を止めるのも面倒くさく「なぁに~」と私。しつこく呼ぶのに「だから座席が悪いのは仕方がないから諦めなさい」と席の良し悪しが気になる娘に諭していたところ。「そうじゃないんだって~。1日目は2階の後ろなんだけど、2日目はまさかのアリーナだよ~!」あらら~、どうしてそんなところのチケットが来ちゃったんでしょ。2席だけポンッと空いていたのかな、しかし東京ドームオーラスだよね、彼等のホームのオーラスといっていもいいよね。天井席から気楽に楽しむはずが、まさかのアリーナ。しかもAブロック中央付近で、しかも前から3~5列目じゃないかと。これはペンライトくらい買って参加しないと申し訳ない状況。まさかAR▲SHIやNE▽SやTegomassuのペンライト振るわけにいかないし、娘によればK▲T-TUNコンサートで彼等のファンに交じってそれは出来ないって。周りの視線が怖いんだそうで、なるほど。
いい座席が手に入るともちろんうれしい。けれど、このチケットがNE▽Sだったらどんなに・・・、ああ悪い席でもいいからNE▽Sのチケットを手にしたい!それが本音。先日メールでNEY×3にP出演のため観客募集というのがあった時、んん!?なんでP一人!?ってことはまたソロでCD発売!?そしてまさかのソロコンサートに続く!?そんなことになったらNE▽Sのコンサートがまた遠のくけれど、まさかのまさかだよね!?と頭の中を廻ったのでした。蓋を開けてみたらまさかのまさかは大当たり、ソロCD発売ですよ。去年のソロコンDVDつきやら限定カップリング曲付きで3種類。zoppさんのブログでもしかしたら曲を書いているな、と予想はしていましたが、私はそれが絶対にNE▽Sであって欲しいと強く願っていました。ああ、Pの曲だったなんて。いや、それ自体悪い話じゃないけれど、NE▽Sというグループはこのまま消滅か・・・・・・・・憤りも諦めも通り過ぎて、本当に存在を忘れちまうぞ!!←これファンの正直な声。事務所もいい加減にしろよって、会費取っておいてグループのコンサートを2年もしないなんて詐欺以外のなにものでもない!ファンクラブ所属のKジャニやK▲T-TUNやソロコンサートがあるからっていい訳しても社会通念上無理がある、本当に限界を超えているよね。裁判をしたら勝てる気がするもん。K▲T-TUNのUがソロコン発表になって、シングルを出すPも実際続くかも。この夏のK▲T-TUN・Tegomassuのコンサート参加は楽しみだし、1回のみの申し込みに限定したSM▲PやAR▲SHIのチケットも是非当たっていて欲しい。『叔母との旅』や『江副育英会 国際コンクール優勝者の競演』のチケットも手に入れた。盛りだくさんになってきた夏のコンサートや観劇だけれど、その予定にNE▽Sが入っていないのは寂しいことです。
150号は一つの通過点
2010.06/27 (Sun)
私が最も敬愛し続けている野球選手、松井秀喜。またひとつ記録を作ったお祝いを言わせて下さい。大リーグ通算150号本塁打達成 おめでとう!
しかも満塁本塁打ですって、めでたいっ、めでたいです!中継で見られなかったのが甚だ残念。ワールドカップ中心に番組が組まれていますので致し方ありません。ワールドカップ、JAPANばかりでなく他国の試合も堪能しています。すごいプレーの連続でワクワクしながら見ています。サッカーというチームゲームは様々な要因で勝敗がどちらにも転がるという、これ以上ない厳しい真剣勝負においては驚くべきプレーが生み出されて、その瞬間を見逃すまいとこっちも気合が入ってしまいます。決勝トーナメントが始まり、いよいよ佳境。最後の最後まで最高のプレーを期待し続けます。
シニアなアンケート
2010.06/27 (Sun)
無意識な毎日の積み重ねで半世紀を生きてきた私、それはそれはとても幸せなことと心底実感してはおります。が、世の中で「アータはもうどうやっても若いという部類には入らなくなったんですよ」の最後通告のよう、アンケートや懸賞応募や登録の時に嫌というほど思い知らされます。49歳までと50歳ではクリックする場所が違う。これが気にしなければ気にならないですけれど、気にすれば気になるのです。特にあからさまなのがアンケート。某アンケートサイトに登録していて、毎日2~3通から多い時では10通ほどもメールで知らせてきます。誕生日前までは美容・子育て・食品、主婦として受けることが出来る一般的な質問が揃っていたのですが、誕生日から内容が一変しました。健康・美容・食品、項目はたいして変わらないけれど、質問が老人指向に。老化に抗う化粧品ならまだしも、老化による皮膚疾患に対する薬ですよ!サプリメントや健康食品も対老化分野に固定!老後の趣味や旅行を意識したと思しき質問も!シニア市場って企業から注目されているんでしょうか、アンケート件数が3倍ほどに増加!シニアの動向調査依頼がそれだけ多いんでしょうね。もう私はシニア?立派なシニア?電車で席を譲られるシニア?確かに若くはないけれど、頭も心も体もポンコツになってきたし。でもね~、今から「シニア世代です」って突きつけられてもまるでこっちは実感がないもので、違和感もMaxです。しかし、アンケートに答えるとポイントがたまるし、それを換金できるし。ということで、それとこれでは話が別と今日もせっせと答えているのでした。
今度は台所で蛍光灯がストライキ
2010.06/26 (Sat)
家電に振り回されたこの一週間。TVとブルーレイと洗濯機、に後れを取ってはなるものかと果敢に壊れてくれたリビングの照明。明け方のサッカー観戦でボーっとする頭のまま、U駅前の大型電器店にがんばってでかけましたよ、サムライブルーを見習って。平日の油断せいか、照明機器売り場の店員が見当たらず、探して貰っても一向に来ず、来た店員も実は照明機器専門ではなく、そうこうしてやっと現れた専門家のような店員に相談して買いましたよ。・・・たかが照明器具を買うまでにものすごい時間がかかった、疲労困憊。その私の様子がわかったのかどうか、配達料金をサービスしてくれたのは、オウンゴール貰ったようでラッキー。配達が来週水曜になるのがちょっと残念だったけれど、取り付けも店員に勧められて自らすることになって、私のチャレンジ精神未だ衰えず!な~んちゃって。さ、これで家電騒動も一段落。家電同士のお付き合いで一斉に壊れちゃうのはもう御免と、無理やり終止符を打った私←の気持ちを知らず、夕方になって点けた台所の蛍光灯が切れた、切れた、切れちまったんだよ~!!!
・・・・・。
いいよ、いいよ、もうなんでもコイッてんだ。1mほどの蛍光灯2本、まったく点かず。不便だからすぐに買いに行きたかったけれど、さすがに疲労困憊の体は完全に外出拒否。翌日買いに行くことにしたけれどさ、これでもうお終いだよね、もうお終いだよねっ!!!!!はぁ~・・・やれやれ。
決勝トーナメント進出おめでとう JAPAN
2010.06/25 (Fri)
JAPAN ワールドカップサッカー決勝トーナメント進出おめでとう!なにもいうことはありません、午前3時に起きて観戦して本当によかった。素晴らしいプレーをありがとう、胸のすくゴールをありがとう。
楢崎正剛 川島永嗣 川口能活 中澤佑二 田中マルクス闘莉王 今野泰幸 岩政大樹 駒野友一 長友佑都 内田篤人 中村俊輔 遠藤保仁 中村憲剛 稲本潤一 阿部勇樹 長谷部誠 本田圭佑 松井大輔 岡崎慎司 玉田圭司 大久保嘉人 矢野貴章 森本貴幸
サムライブルーって呼ばれているんですってね、貴方達の活躍を心から称えます。
LED TV&洗濯機&リクライニングチェアがやって来た!
2010.06/22 (Tue)
とうとう我が家にLED TV到着。配達、設置。不要になったサイドボード廃棄。バタバタとした一日に。ワールドカップサッカーが今までと別物になった。迫力と臨場感に優れているからスポーツ観戦は最高。↑ ↑ ↑
と、興奮気味に携帯から書き込んだのは、労力使いはたして妙にハイテンションになっていたせいかも。火曜・水曜の二日間のバタバタ劇は、思ったよりずっと大変な作業の連続だった。
まず火曜日。この日はLED TVとブルーレイとTV台搬入日、及び今までTV台にしていたサイドボード排出日。まず、サイドボードにぎっしり詰め込んでいたDVD&ビデオテープ&CD&MDを紙袋や段ボールに移してクローゼット部屋に移動。準備を整えたところで業者到着。私はてっきり電器店の配達員がくるものだと思っていたら、某ネコマークの宅配会社が搬入・設置を請け負っているよう、制服もネームタグも全く同じ。ブラウン管のTVを下ろすとホコリが、古いHDDを動かしてもホコリが、サイドボードを動かしたら仰天するほどホコリと汚れが!!「ちょっと待って下さいね~」とお願いして何度かぞうきんを絞りなおしてせっせと拭き掃除。一汗かきましたわ。その合間に組み立てられたLED TVが低めのTV台に乗せられ、配線は1分ほどで完了、もともとケーブルTVを利用していたので設定もチャッチャと済んで。こっちも目新しい機能に困惑を覚えることもなく、あっという間に設置終了。古いHDDで録画するならアンテナ線が必要だと言われたけれど、果たしてそういうことがあるのかどうか。再生だけは出来るそうなのでひとまずは様子を見ることにして、必要なら買いにゆくことにした。ま、この日は46型の大画面の迫力が嬉しくて、コンサートライブDVDや映画DVDを試して一人ニヤニヤ。レッドクリフのスペクタクル映像はすごかった、ハイクオリティーを手にするともっと欲が出てきて、DVDではなくブルーレイでレッドクリフが見たいと頭に浮かんでしまって。イケナイイケナイ、ついついその気になりがちな私。コンサートは臨場感抜群、正に会場にいるかごとき錯覚を覚えて、今まで28型のブラウン管TVでよく我慢していたものだと今更ながら。古いビデオテープをDVDにダビングして残していたものをブルーレイで見たけれど、高品質なだけになおさら画像の質の粗がめだっていただけない。ドラマなどブラウン管の映像を通して録画したものは軒並み映像が視聴に堪えられず、これまた残念。機能が進化すると一世代前のものは使えなくなるという、家電でも映像に係わる機器の日進月歩はこれからも続きそうで怖い。スポーツも大リーグやサッカーが抜群に面白く感じる。なにを今まで我慢し続けちゃったんだろう、と後悔しきり。私の貧乏性のなせる技、使えるものを捨てられないという性。でも、その私にパチンとスイッチが入ったのにはちゃんと理由が。ま、ここでは証しませんが、ね(笑)LED TV搬入されてから1時間ほど経って不用品回収業者到着。前日から「女性一人でも持てますか?」だの「日にちを延ばしてもいいですか?」だの、配車の都合がつかないらいい電話が数回。おいおいおいっ、146cmって大きさを連絡してあるでしょう、女性一人は無理よ。日にちはずらしてもいいけれど、その間このサイドボードがリビングの真ん中に鎮座しているっていうのもね。なんとか都合がついたようで最初の約束通りの予定が、当日の午後になって再び電話で「時間が空いたので早いですがこれから行ってもいいですか?」いいですよ~、願ったりかなったり。回収に来たのは若い女性二人、おお大丈夫か?!でも心配いらなかった、しっかり業務遂行、手際良く済ませてくれまして。ああ、この日はスムーズに終わってなにも問題はなかった。けれど・・・
翌日水曜日は朝から大雨。洗濯機が運び込まれる日に雨かぁ、まぁ洗濯機は水回りの電化製品だから雨だって別に問題はないんだけれど、と思っていたところ。「宅急便です~!」のピンポン。あれれなんだろう、と玄関を出て待っていると、なんとまさかのリクライニングチェア&チェストだったのです!前もって配達日のメールが来ていなかったから大慌て。大雨の中の配達ですから、もちろん段ボールはびしょ濡れ。しかもかなりの大きさ。リクライニングチェアなんて組み立て前の形状そのまま、150cm に伸びた重たい代物ですよ。それを玄関のタタキにデンと置かれて配達終わり。さて、どうやって段ボールから出したらいいの?まずそこから悩む私。チェストも高さ90cmでしょ、箱を上向きにしたら取り出せない、仕方なく箱を横倒しにして無理やり引っ張りだした。幸いにも桐材だったので割合と軽く、しかも底にローラー付きで運ぶのはたやすかった。リクライニングチェア、これも横倒しに引き抜いて、肘掛だの横棒だの部品もビニールや紙から出して、ボルトやナットなどの部品もそろえ、さてこれを私が組み立てるのか?説明書を見るとやることは難しくない、けれど一々セットするのだけでも重労働。大雨で湿気100%の中大汗をかきながらの作業は、悲惨そのもの。なんとか組み立てて出来栄えに悦に入りたいところ、そんな暇はない。背もたれの頭のところについている白いカバーが気に入らない。使い古したランチョンマットが同系色なのを思い出し白いカバーの上に縫いつけた。それからチェストの中にDVD&ビデオテープ&CD&MDを整理して入れた。ビデオテープは、たぶん観る機会はないだろうと判断し、段ボールに詰めて押し入れに。子供の幼稚園行事、古いTVドラマ(腕におぼえあり・三屋清三衛門残日録・天下堂々・立花登青春手控えetc.)などはそれでも保存しておかないと。文房具や書類も整理して収納。その過程で子供の通知表が全部出てきたし、連れ合いの給与明細も全部出てきた。私はそもそも物持ちがよいのだ!そうそう、肝心の洗濯機。やはり大雨の中搬入され、無事洗濯バンの上に鎮座。以前ホースが外れて洗濯バンが水浸しになったのを踏まえ、しっかり接続してもらう。若いネコマークの配達員さんが携帯の明かりで洗濯機の底を照らしながら説明してくれるので、こちらも床にはいつくばって覗きこむ。いやはや、そんなところを丁寧に説明されたってね、はぁ~。昨今の洗濯機は洗濯中に蓋が開かないようになっている、これにはビックリ。入れ忘れた洗濯物も入れたいし、注水の水で洗剤のキャップもゆすぎたいし、ハイテクもなにかと不便ですわ。それでも洗濯終了後に絡まった洗濯物をほぐす機能には感心。シワにならなくていいわね。こちらの搬入の際にも、洗濯バンのぞうきんがけで大わらわ。数年分のホコリって、さすがにものすごい!
全部作業が終わった後、何度目かの床のぞうきんがけ。物を動かしたり人の出入りの後は、やはり床が汚れます。この二日間何度床拭きしたことか。しばらくやりたくありませんわ・・・。それでも家財が新しくなるのは気持ちのよいもの。すべてを済ませて一段落したところで日が暮れ、リビングの電気をつけたら、なんと!電気が点かない!!電化製品ってお互い打ち合わせして一緒にダメにある、こういう法則があることをよく友達と話すのですが、もう本当にそうだとしか思えません。一仕事終えて漸くホッとしたところで、コレですもん。「なんでよ!」と悪態もつきたくなろうというもの。どうやら本体がダメになったようなので買い替えねば、再び電器屋に行くのかと思うとさすがにもう面倒くさくて。でも仕方ない、これも主婦の勤め。あ~~~~~~~~。
或る日突然英国風庭園出現!
2010.06/21 (Mon)
或る日突然公園の様子が変わったとしたら?それも、あり得ないくらい美しく変わってしまったとしたら?その昔、前の前に住んでいたマンションの裏手にある人通りのない公園。埋め立て前の堤防が用なしになった後も形ばかり残っている町で、よって堤防脇のこの場所は人がたくさん住んでいるわけでもなく、車も人もまばらにしか通らない寂しさ。埋め立てた川はすべて公園として整備され、町を数キロも分断する形で連なっているので子供を育てるのは最良の環境。芝生あり、サッカー場あり、野球場あり、バラ園あり、噴水あり、アスレチックあり、乗馬もでき。その端っこの端っこにある小さな公園は樹齢を重ねた立派な桜が自慢で、それを知っている一部の人にはすごく愛されているのだ。と、これは私の勝手な思い。だって街路樹として数多植えられている桜の中でも最も枝ぶりがいいのだから、たぶん町の創成期からあるのだと想像できる。その桜の下の公園は桜のせいで日当たりはよくない。遊具を置くほどのスペースもない。子供を遊ばせるには寂しい環境。だから花桃や梅や雪柳が植わっていたけれど、そう景観がいい訳じゃなかった。
ところがある日そこにトラックが入ったのを見かけた。また桜を引っこ抜くんじゃないでしょうね、そう疑ったのは公共事業やら税金やらの始末で年度末になると必要かどうか分からない作業があちこちで始まるから。でもそうじゃなかった、反対だった。土に根を下ろした植物たちが花を咲かせる季節になって、私は度肝を抜かされた。まるで英国庭園かと思うような美しい公園に生まれ変わったんだから!
どうよこれ!華美ではないし、花も多くない。しかしグリーンの色の重なり方もきれいだし、葉の形状に変化もあって、本当に工夫が凝らされている。手間暇かけましたというような厚かましさもなく、自生を思わせる配置はまさに英国風。背の高い植物を奥に、手前には低く花をさかせ、ずっと見ていても飽きない庭になっている。公園の右奥、桜の影にならずに日の当るところには白い毬のような紫陽花、そして赤い花も群生させ、そのコントラストの粋なこと。この隣に住んでいたなら、飽きずに庭を楽しめたものを、残念です。が、幸いにも私は週に2回この前を通りかかれます。庭がどのような姿を見せてくれるのか、これからも注目していきます。そして出来るなら公園をデザインした業者を捕まえたい、是非話を聞いてみたいです。たまたま犬の散歩をしていた女性と庭談議、この庭の魅力に取りつかれた人は、ほら私の他にもちゃんといるのですよ。
自律神経失調症って言われたってだからどうしたらいいの?
2010.06/21 (Mon)
高校の時の友達からいきなり電話を貰ったのは「某演劇のチケットがあるんだけれど、観に行かない?」というもの。公演当日、しかも開演まで数時間に迫っての電話。事情を尋ねると・・・公演を楽しみにして朝電車に乗ったのだけれど、途中で気分が悪くなりダンナさんに迎えに来てもらって家に帰ったところだというのだ。人情ものを演じたら関西一、いや日本一の女優の舞台。私も時間さえ許せば足を運びたいところ、習い始めたTAI極拳を休むことにためらいがあり(これは別に述べてもいいのだが、やはり習い始めはいろいろあり、集団に馴染むまで1回でも休むと足が遠のいてしまいそうで)断念。彼女の体調を心配しながら出掛けることになった。
翌日あらためて電話を貰った。どうも春から突然のめまいと吐き気が度々襲ってくるようになったとのこと。ケアマネージャーをしている彼女、担当している人に自分と同年代かもしくは若い人が珍しくなく、脳に問題があるのではないかと心配になっていろいろと調べたけれど、結果気になる病気もなく。医者には「自律神経失調症でしょう」と診断されたらしい。折しも4人兄弟の末っ子で一人娘が大学進学して家を出、それもきっかけになったかもとは彼女の判断。それはよくわかる、自分ではそれほど意識がなくとも生活・家族の変化はさりげなくダメージを与えてくるもの。私も息子が大学進学した後大波をかぶり、これは卒業・進学に対する心配事にかたがついて気が緩んだせいだと納得したことが。チケットは他に譲ることが出来て無駄にならなかったらしく、それは幸い。
お年頃です、なんのお年頃かは言わずもがな。だから体調の変化は珍しくもなく、精神的な影響も出やすいのは如何ともしがたいところ。変化が上向きならいいものを、現実に下向き出ているのは否めず。それもこれも「これ以上無理はきかないんだから自重しなさいよ」のサインだろうと思うほかないわけ。いや~、仕方がありませんなぁ。やれやれやれ。
坂口くんの鳴沢了はアリでしょう
2010.06/21 (Mon)
ドラマ、単発を1本忘れていました。『刑事・鳴沢了 ~東京テロ、史上最悪の24時間~』
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2010/100316narusawa.html
刑事ものの小説でもすでに地位を得ている堂場瞬一。彼の作り出した鳴沢了は暗い部分を体の中に秘めた刑事。その理由は・・・だけれど、このドラマはそれには触れていない。魅力的なキャラクターなのでこの先シリーズ化される期待もある。そう期待させるに足るいい出来のドラマだったし。坂口憲二、矢田亜希子のコンビはよかったなぁ、アクセントになる灰汁の強いゴリ(ガレッジセール)という配役も。そして秀逸は遠藤憲一、いやぁ~、彼は素晴らしい!容姿も声も演技も、今が旬と言って差し支えないでしょう。男盛り、たくさんいい仕事をして欲しいです!
4~6月クールのドラマはどうだったかというと
2010.06/18 (Fri)
手前勝手ドラマ評、これを3カ月ごとに続けることに意味がある、そう思わないと書き残せませんわな。『怪物くん』、〇ちゃん主演ですから当然見ると思われても。アイドルの本業はチーム男子として歌って踊って勝負する、そのパフォーマンスこそが魅力なので、ただドラマに出演しただけでは。題材が題材ですから、始まる前からこれは圏外です。親子がテーマの『mother』と『八日目の蝉』は、見る前からその重さに耐えかねて、いやちょこっと見たのですけれどね。『タンブリング』は体操部出身としては興味があったのですが、タンブリング自体の完成度が低いのと、チーム男子が自らの肉体を駆使して役柄に取り組むドラマも、ただやみくもにやれば当たるというわけではありません。『臨場』は原作も前回ドラマも好きだったのですが、他局ドラマと時間がかぶって断念。『絶対零度~見解決事件特命捜査~』『警視庁失踪人捜査課』、警察ドラマ軒並み撃沈、もう一つ、もう一つの出来でした。『警視庁失踪人捜査課』は出演者に好きな役者が多く(遠藤憲一、小日向文世、北村有起哉、高畠淳子)数回見ましたが、脚本の出来に波があるように思いました。『月の恋人』『素直になれなくて』『ヤンキー君とメガネちゃん』、いやいやこれらを楽しむ年台でなくなったのを残念に思います。『チェイス~国税調査官~』はすごく面白かったのに、土曜の夜の外出が重なって諦めました。最後はどうなったんだろう。
『新参者』
http://www.tbs.co.jp/shinzanmono/
東野圭吾の原作を未読という大失態、彼の本はたくさん読んでいるんだけれど、まだ漏らしているものもたくさんあって。今頃になって図書館に予約を入れたら800番以上待つ破目に、それでも買わないという徹底的な姿勢はケチ宣言と蔵書据え置き宣言の証し。それにしても脚本良すぎませんか?牧野圭祐&真野勝成両氏に敬意を表します。もちろん演出の山室大輔&平野俊一&韓哲&石井康晴氏等にもです。しかも現場が人形町近辺、七福神巡りなどで見知った町なもので思い入れも益々増します。「ちなみに・・・」が口癖の 加賀恭一郎はもちろんのこと、芸達者な配役で鉄板の面白さです。事件が解決するまでに加賀恭一郎がたい焼きを買えるかどうかも興味深いところ。アップと引きのカメラワークもよくて、いろいろと楽しめる完成度の高いドラマになりました。東野圭吾も喜んでいることでしょう。
『IRIS』
http://www.tbs.co.jp/iris2010/
韓流のドラマは役者がかっこいいのと展開が早いのが魅力ですが、一方ストーリーに無理があり構成も乱雑になりがち。それを承知で1回見てみるか、軽い気持ちだったのに、やっぱりイ・ビョンホンの魅力に負けてしまった私。キム・テヒも生意気そうな表情が可愛らしい。アクションと恋愛、スパイ活動なんて北との緊張がある国だから作れるドラマ。私は東西問わず目で演技が出来る役者が好み。そういえばシン・ハギュンは今どうしているのかなぁ、また彼の活躍を見たいものだけれど。
『チーム・バチスタの栄光2 ジェネラル・ルージュの凱旋』
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/bachista2/index.html
これは外せません、んー多少前作より内容で劣るとしても、です。グッチ&白鳥コンビは、相棒の杉下&神戸、ポワロ&ヘイスティングス、ホームス&ワトソン並みに息がぴったり合っていると思う。本人たちは不本意でも絶妙のコンビに違いなく、私は3作目も期待している。さてグッチと白鳥は事件の解決にどうやってたどり着くのか、右往左往するグッチと嫌みを振りまく白鳥の活躍から目が離せません。
『同窓会~ラブ・アゲイン症候群~』
http://www.tv-asahi.co.jp/dousoukai/
まさかこのドラマにはまるとは。いやこれはその昔の金妻そのものですよ、だからなにか懐かしい匂いがしたのでしょう。主題歌も挿入歌もやはりその辺りを狙っているのが明らか、よりによってカーペンターズですもの。でもいいんじゃないかな、2匹めのドジョウ狙いならともかく、ドジョウはまだそこにいたのか、っていう状況で制作した勇気はあっぱれです。中学生の子供じゃないんだから・・というツッコミはごもっとも、同窓会でそうもカップルが出来るもんじゃない・・という批判もごもっとも。出会いのチャンスは同窓会だったけれど、家庭を持っている二人の恋愛の行方を描いたドラマ。そうなれば実際身の周りによくある話であって。恋に理想ばかり抱く年齢ではないけれど、それでも恋することもある、これは事実。踏みとどまるか飛び出すかはさまざまですが、このドラマの結末はなかなかよかったと。予感をさせ余韻を残し、このあたりが45歳の恋にふさわしい。結ばれるまでにはまだ道程があるだろうし、それぞれの配偶者や子供の問題だってスッキリ片付いたはずもない。しかしドラマとしては、いいと思う。それでいいと。純愛路線の黒木瞳と高橋克典ははまり役だったけれど、注目すべきは三上博史と斉藤由貴。二人の演技はよかったなぁ、芸達者ぶりが如何なく発揮されていました。トレンディードラマ俳優のレッテルのまま終わらなかった三上博史、年輪を感じさせた演技に拍手。
『ゲゲゲの女房』、『ウェルかめ』に引き続き毎朝見ています。いろいろ言われる朝の連続ドラマですが、私はずっとファン。マンネリもどうぞいらっしゃ~い!ってなものです。それこそが朝の連続ドラマ、小難しくては一日の始まりにふさわしくありませ~ん!
日本にポワロがいた!?
2010.06/18 (Fri)
翌日再度電器店に出向きちゃんと洗濯機も購入しました。斜めドラムは買わないとは最初から決めていました。、いくら節水出来て時間が長いのは困りますし、乾燥機能も使いませんし、第一値段が高すぎて。簡易乾燥機能は付いていますが、しっかり洗ってゴミやカスを取り除いて、しかも節水に気を配っている機種にしました。やれやれ、急を要する電化製品を全部買うという使命を果たせて、まずはホッとしています。その帰り道、乗った地下鉄の中である男性を見かけて目が離せなくなりました。いけないこととわかってはいてもさりげなく且つしっかり凝視、だってあんな恰好をした日本人が現代にいるなんて!それはもう驚き以外のなにものでも在りません。
なんとエルキュール・ポワロが、そこに!?
いやいや、これを読んでデヴィッド・スーシェが来日したと思われた方、スミマセン。言い方を変えましょう。
ポワロのような格好をした紳士が、そこに!?
なんと書き表したらいいのでしょう、帽子から、髪形から、スーツのあつらえ方から、靴のカバーから、細身の傘から、髭はちょび髭でしたけれど、もうファッションはあの時代のダンディズムにこだわって一分の隙もありません。あんなスーツが市販されているはずはなく、もちろん作ったものです。ズボンはタック入り、腰回りをゆったりと作り股上は腰骨の上まで長めに作ってあります。べストで見えませんが、もちろん中に吊りがあることは確実。ズボンの丈も靴にかからない長さで切られ、白い靴カバー(正式名称わからず)がしっかり目立ちます。上着は肩幅にしっかり合って作られていて、シワ一つ寄りません。帽子は季節がらカンカン型のストローハット。髭はポアロのように伸ばさず、チャップリン風。衿足を刈り上げ、帽子の中の髪はきっとポマードで固められているはず。ポアロの生きていた時代、第一次大戦後のイギリスにおいても彼の格好は奇異であったのだから、現代の日本では一人いるかどうかの存在かと。華美過ぎない野趣好みの黄色の花束を紙袋に入れ持っていたのは、誰かにプレゼントかな。ポアロを意識したのか、純粋にあの時代のファッションを愛しているのか、どちらにしても多大なるこだわりと多少の勇気と手間と時間とお金が必要。もう話しかけたくて話しかけたくて、その欲望を抑えるのがやっと。ううっ、もう一度会いたいなぁ。だれか彼のことを知りませんか。
TVとブルーレイとTV台を買って洗濯機を諦めた理由
2010.06/16 (Wed)
列島は未だJAPANの勝利の余韻に包まれたまま。それにしても今大会はアジアのチームの活躍が目立ちます。アフリカ大陸で行われているのにアフリカのチームに今一つ元気がないのが残念。ドイツを除いて強豪国もモタモタしていて、見ている方にはサプライズが期待できるだけにそれはそれで。並行して大リーグも見なくてはならず、海の向こうのスポーツ観戦に忙しい毎日です。我らが松井、誕生日に出場がなかったのは甚だ残念、というか必ず大活躍するのがわかっているのに外した監督にレッドカード、相手チーム・ドジャースのトーリ監督は事情を知っているだけにほくそ笑んでいたことでしょう。そんな陰で就任した新首相、なんとかケチをつけて選挙を有利にしたい野党、まぁ存在の薄いこと。今のうちに参議院選挙になだれ込みたい思惑と、それにぶら下がったまま議席を確保したい小党と、どの口で批判しているんだか見識を疑いたくなる恥を知らない野党党首の厚顔と、政治の展望という言葉が死語になったのをあからさまに見せられて唖然としていますが、その責任の端っこを私も握っているので天に唾することはできません。駅の発煙騒動でラッシュ状態になった夕方の地下鉄、ギュウギュウに押されて人波に身動きできない私を悪者を見るような目で見た男性、駅で降りる時に迷惑そうな顔をして通り道をふさいでいた若い女性、こういうところに人間の殺伐さを垣間見て凹みます。今の社会の縮図なのかも、とつい思ってしまって。いやいやそんなことはない、日本の社会にも明るい未来があるはず、信じることは諦めません。そう考えるのも、昨日友達が生んだ赤ちゃんを見せてもらったから。埼玉の地方都市まで電車で1時間、一回り以上年下の友人が初めて産んだ赤ちゃんのお祝いに出かけてきました。産院のベッドにすやすや眠っている赤ちゃんの寝顔はそれはそれは愛らしいものでした。不妊治療していたけれども、その最中に自然妊娠して、しっかり出産の大役を成し遂げた彼女はとても幸せそうでした。新米ママはとっても危なっかしかったけれどそれはそれで微笑ましく、友達のよしみでちょっと先輩風を吹かせ「授乳前には手を洗え!おしめを買える時は足を持つことを怖がるな!授乳は斜めにだっこして顔を見ながら!」などなどいちいち劇を飛ばしてきました、ハイしっかり姑気分です。きっとそばに住んでいたら食事を運びながら世話を焼いたことでしょう、友達にとっては迷惑な話、遠距離で幸いです(笑) 赤ちゃんの未来の為にもしっかりした社会を作っていかねば、と思った次第です。日本人としてだらしなかったと言われないように。
埼玉に出かける前に大手電器店で念願のTV購入を果たしました。こちらも大役を成し遂げた感があります(笑) 近所の電器店が閉店してからあちこちの電器店をめぐりましたが、秋葉原は案外行きにくい、郊外店舗は車がないと無理、話題のYの新店舗も遠すぎる、というのでU駅前の某店へ。決めていたメーカーのTVへまっしぐら。買う気満々で店員さんに声をかけたのですが、私の欲しかったLED-TVに安い機種はなくあっさり他メーカーを勧められました。色の鮮やかさで気に入っていたメーカーだったのに、いざ部屋で実際に見るとコントラストが強すぎるとのこと、勧められたメーカーはそれを考えているといわれれば素人は頷くしかありません。しかもLED-TVが半値ほどで買えると聞けば、メーカーにこだわる気持ちは失せました。LED搭載前よりも画像の輪郭がきれいになっているのは確か、これまで度々電器店に足を運んできたのでそれは実感できました。ご存知某有名工場で作られたTV、そう言えばメーカーがわかる人にはわかるでしょう。ブルーレイも一緒に購入、手間を省くためにTV台も購入。しかも値切り交渉なし、電器店側にとってはこの上ない上客です、しかたがない、私に値切るのは無理だから!うちの家族は誰ひとり値切れる者が居りません、これは残念なことです(笑) 数十万円の予算を使い切ってしまい、肝心の洗濯機が買えません。店員さんを横に考え込むこと数分、しかしこれまでかけた手間を台無しにしてTVも買わずに手ぶらで帰るなんてとても出来ません。TV購入は気力・体力・時間がいるのですもの。貯まったポイントが数万円になるらしく、しかもそのポイントが翌日に使えることがわかり、そのポイントともう少しお金を足して翌日洗濯機を買いに出なおすことにしました。電器店のTV売り場を行ったり来たりしながら小一時間かけて購入手続きを済ませました。ノートにメモしていった質問項目を全部チェックしたのはいうまでもありません。サラリーマンばかりが目立つ店内で、ノートを手に一気に買い物する姿は変だったかも、カードで一括払いも変だったかも、今は分割でも手数料取らないなんてシステムもあるらしいですからね。しかし私には分割払いは無理、毎月引き落とされるお金を忘れずに口座に入れる手間が面倒でなりません。あ、それは給与振込口座が別になっているからか、普通の人は一緒なのでしょうね。さて、今日はこれから洗濯機売り場を責めてきます。すでに乾燥機能のない洗濯機は姿を消し、その分値段が上乗せされているのは調査済みです。乾燥機能は絶対に使わない私、おまけに大型も横型ドラムも興味がないし。精いっぱいの気迫で安くて丈夫な洗濯機を選んできます。
JAPAN白星発進おめでとう
2010.06/15 (Tue)
南アフリカでのワールドカップが始まってから、モチのロンで連日深夜までサッカー漬けの毎日です。JAPAN カメルーンに勝利 おめでとう!
初戦を勝利する、素晴らしすぎます。ゴールの瞬間、勝利の瞬間は、それはもう誰はばかることなく歓喜の声をあげました。真夜中でもそれは許されますよね。知ったかぶりで彼らの実力をこけ落としていた輩に目にもの見せました。日頃それを苦々しく思ってきた私も溜飲を下げ、気分は最高です。カメルーンがらしくないチーム状態だとは素人目にもわかりましたが、ピッチの上に立った瞬間から、もうなにも言い訳はできません。その瞬間に向けて技術・体力・体調・精神を調え、勝利をもぎ取る為にチーム力を作り上げて来たのですから。勝利はもちろんこの上もなく嬉しいのですが、いいプレーがいくつもあったこと、それを誇らしく思います。ボールに触っているメンバーだけでなく、チーム全員がただ一つのものに向かって意思疎通出来ていたのがよくわかりました。残るはオランダ・デンマーク。相手がどこであれ、ぶれることなく自分たちが目指してきたサッカーをして欲しいと願っています。アフリカには呪術師がいるそうですが、JAPANは八百万の神々を引きつれていったようです。
いろいろあって、未だTV買えず
2010.06/11 (Fri)
息子の行方不明事件が勃発し、親は右往左往するばかり。事情は、出社途中の電車で居眠りし終点まで乗り過ごしてしまったという、わかってしまえばなんということもないもの。けれど!会社から、出社していない、連絡がつかない、の電話があってから、夕方息子が電話連絡してくるまでの間。そりゃもう心配しましたよ。いや途中からは「会社から電話がないのだから、きっと出社したのだろう」と予想はしていましたが。本人曰く「あれ、お母さんにもメールしたのに届いていない?」ふざけるなっ、届いていないさ!・・・どうやらエラーだったようで。遅刻したその日に、息子に衝撃が。それは、2年目に入ったところでいきなりの移動。すわっ、転勤か?!と思いましたら、隣のチームでした。しかしそれでも移動は移動、業務の引き継ぎの負担や新しい仕事に対する不安などショックは大きかったようです。それでなくとも毎晩日付が変わってからの帰宅で残業も80時間超え、青白い顔が益々青白く見えます。倒れるなよ、過労死するなよ、私の心配はそれだけです。仕事のことは、これはもう本人の問題ですからねぇ、どうにかするんでしょう。そんなことがあったもので、まだTVを買いに行けていません。大量のコンサートチケット申し込みは、今日やっとのこと郵便局で振り込みました。通販の支払いもあったので全部で10件!振込票はクリップでまとめられて返されました。金額にして10万円以上申し込みましたが、さてどれくらい当たりますことか、いかほど返金されますことか。なんにしても初期費用だけはかかります。
TVを買い替える時にTV台も新調するつもりで、この際台の中にストックしていた古いビデオテープを処分することにしました。お宝映像がなくなないのでしょうが、どうせ持っていても見ないのですから。子供のピアノ発表会や幼稚園のクリスマス祝会・音楽会など、プロヴァンスの12ヶ月、ルドルフとイッパイアッテナ、お気に入りのダンサーのBallet公演、これらだけはこれからも保管。ビデオ再生する機器は今後も捨てられませんなぁ。整理の最中に、文字通りお宝映像発見。何年前のでしょうねぇ、NE▽Sが少クラ出演した時のものが出てきました。これも捨てずに、いずれDVDにダビングせねば。
さぁ、TVを買おう
2010.06/08 (Tue)
TVを買おうと決めてから2度ほど都心の大型電器店に出かけ、パンフレットなど片手に見て回って、だいたいメーカーは決めたのだけれど。そう、しかしまだ買っていない、安い買い物じゃないからね。なんといっても魅力的なのはLEDパネル。しかしこのモデル、新製品につき大変高価、30万円を軽く超える。HDDもTV台も洗濯機も一緒に買い替えなばならないんでおいそれとは手が出ない。今日も預金通帳片手に考えたのけれど、分割払いが大嫌いなもので、そうすると限りなく無理だと確認。20年以上前に買ったオーブンレンジだって相当危ないし、娘が就活でスーツなど買いそろえねばならないし、出費は他にもあって余裕などこれっぽっちもないから。新製品発売前で型落ちのTVの割引率は高くなっているので、それを狙って買うことになるだろう。嗚呼無念、LEDパネル。46か47型はその代わり妥協せずに。55型はさすがに大きすぎて断念。平日の電器店は空いていて買い物しやすいんだけれど、主婦一人で買い物に行って店員は相手をしてくれるだろうか。いや、客を客とも思わない店員のいる電器店なら買わないまで。近々是非。5人でもちゃんとやれるところ証明しましょうよ!
2010.06/08 (Tue)
「24日と25日、2日間とも当たったよ」娘は電話で確かにそう言った。「え、まさか!」私はそう答えた。だって去年東京ドームを8日間も観客で埋め尽くしたK▲T-TUNのチケットがこうも簡単に当たるとは。当初コンサートに行くつもりもなく。そもそもそう肩入れしているファンじゃないのだから。しかし一連のA騒動、傍から見ていても著しく腹に据えかねる状況で、残されたメンバーに同情のような気持ちが。そこにJ事務所から「2回目のチケット申し込みを受け付けます」のメール。こんなことがK▲T-TUNに起きるなんて、その驚きたるや尋常じゃなかった。定員の2倍以上の申し込みが殺到した去年と比べて明らかな落ち込みよう、要するに席が売れ残ったのだから。Aのファンが多いとは聞いていたけれど、これ程とは。一連の騒動でグループ全体に対して愛情が冷めた、嫌気がさしたファンも少なくなかったのでは。Aがいなくてもグループとしてちゃんとやっていけることを証明させてやりたい、Aに対してそこのところ示してやりたい、そう思って応援する気持ちで軽く申し込んだ2日間のコンサート。当たったからにはきちんとメンバーを応援させてもらって盛り上げてきますよ。ファンの気持ちは千差万別で一つではないでしょうけれど、私たち親子は5人でK▲T-TUNをやっていける自信をつけさせてあげたい、そう思って参加します。
待ってろよ、K▲T-TUN、東京ドーム!!
って、本当に本当に他所様の心配している場合じゃないのだわ・・・おお~いっNE▽Sはどういう扱いになっているんだよぅ~!!!
リタイアするおじさんとおばさんのすれ違う背中
2010.06/08 (Tue)
浅田次郎 『ハッピー・リタイアメント』ハッピー・リタイアメント (2009/11) 浅田 次郎 商品詳細を見る |
こんなハッピー・リタイアメントが出来たら・・・長い間勤め続けたサラリーマンなら思うんでしょうね。近年話題の天下り、もちろん功罪を問えば罪の方が大きいに決まっているのだけれど、組織の新陳代謝を促す意味もあったらしいですね、いやいやそれで税金垂れ流されてはたまらない。こんな天下り先があったら、いや世の中にはあったんですよ、ざらにね。そんな天下った会社で、緩んだ空気に呑まれることなく本来の業務にいそしむおじさん二人の姿が好ましくも可愛らしい。痛快痛快。前世紀の遺物のようなおばあさんにの潔さにも拍手。彼らは楽園で生きることを楽しんでいるにちがいない、そう思いたい。いや、大人しくリタイアメントする輩じゃないかな、はっはっは。
平安寿子 『おじさんとおばざん』
おじさんとおばさん (2010/04/07) 平 安寿子 商品詳細を見る |
かつての男の子と女の子も同窓会で再会してみたら立派なおじさんおばさんに。そこで恋がやおら発生するところはTVドラマの同窓会とリンク、タイムリーなネタかしら?一昔前は「私の女としての人生はもう終わりなの?!」と金妻がブームになったけれど、これは永遠のテーマであっていつも中年女性の心の中にくすぶっていた問題なのね。あ、男性にとっても然り。本もTVドラマも最後はどう収まりますことか。元の鞘か?はたまた発展的な解消か?
乃南アサ 『すれ違う背中を』
すれ違う背中を (2010/04) 乃南 アサ 商品詳細を見る |
『いつか陽のあたる場所で』の続編。とある場所で同じ釜の飯を食った小森谷芭子と江口綾香が、人情漂う谷中の町でひっそりと新しい生活をはじめ、その後二人がどんな生活を送っているのか、近況報告してもらっているようなもの。風は軽やかに吹いているのか、日差しは暖かく届いているのか、そして巡査の高木くんとはどうなっているのか。読んで安心しましたよ、未来に少しだけ光も差し込んだよう、いい兆候です。速いペースで続続編を出して欲しいもの、まさか高木くんとのロマンスがあるとは思いませんが(笑) なんてことのないストーリーですが、湿った心に小さな灯をともしてくれます。
山戸ユカ 『山戸家の野菜べんとう』
山戸家の野菜べんとう―夜ごはんからアレンジする、からだにやさしい一週間のおべんとう。 (MARBLE BOOKS) (2010/02) 山戸 ユカ 商品詳細を見る |
マクロビオテックのおべんとう編。お肉を全く食べない食生活は出来ないけれど、いいヒントにはなります。見ているだけでお料理したくなってくる不思議な本です。
出口のない問題を抱えて国民はどうしたらいいのか、他人任せだけはしたくない
2010.06/08 (Tue)
ここに政治ネタは愚痴るまい、J党のお歴々がポロポロっとそのお口からこぼす失言のたび怒り心頭、それでもなんとかやり過ごして決して気持ちが高ぶっている時にはパソコンの前に座らないようにしてきたから、我慢がならなかった数回を除いては書かなかったつもり。それくらい首相もしくは大臣に対してむかっ腹が立ったり呆れたりすることは日常茶飯事だったのでした。M党になってそれがどうなったのか、政治の迷走は目を覆いたくなるばかり、不慣れなのか不勉強なのか見極めが甘いのか、まぁ全部でしょう。評価したいのはあの日本国民として思わず赤面してしまうポロポロ失言がなかったことくらいか。一番の問題は彼の基地問題に尽きる。移転するったって、軍組織の機能面からみればそう簡単にいかないのは明らかであって、安請け合い出来る筋合いのものではない。根本的に日米安保から、もしくは日米関係から考え直さないと解決できない問題。その覚悟が首脳陣にあったのか、いや他人任せの発言は潔くない、国民としてどうだったのか?東アジアの国々との関係において米軍駐留の是非を問い直してみてはいかが、何の不安もなく「米軍駐留の必要性なし」そう自信を持って言い切れる人はどれくらい?「外交ですべて解決できる」なんてとんだ甘ちゃんだし首脳陣にその能力があるとは到底思えないし。「この際自国民で国を防衛するために軍隊を持とう」(これはすでに自衛隊を軍隊ではないとは思わないけれど)、世界に誇れる平和憲法を変えてはいけない。その自衛隊にしても平和ボケが蔓延し、人を殺傷することに直結する戦闘能力を持てない隊員ばかりになっているのが現状らしい。どっちを見ても問題解決の糸口すら見つけられず、しかしそれらのことに目をつぶって基地問題をどうにかしようなんて素人が考えても無理な話。でも私は政府を非難はしないよ、私にもどうしていいのかわからないし何もできることはないのだから。沖縄の人々の生活を思うと基地に隣接しての暮らしは本当に大変だと思う。戦後ずっと故郷がそのような状態になっているなんて、もういい加減何とかしてほしい、私だって住んでいたら絶対にそう思うはず。じゃ、一体どこに移設するのか。それとも我が国からお引き取り願うのか。テニアンだのグァムだのも上がってきているけれど、思いつきで出来るようなことじゃない。軍関係者にとっても米国政府にとっても国益を損なわないような案でなければならず、金銭的な面や兵士の精神面を勘案すると実行可能とは思われない。じゃ、いっそお引き取り願うか、それを本当に日本国民は出来るのか。どう解決していっていいのだか皆目わからない問題を期限付きでやると宣言しちゃったところが浅はかといえば浅はか。沖縄の人の苦しみ、もちろんそれを優先して考えるべき。だけれども米軍駐留は続ける。しかも移転先の候補地がない。一定の大きさを確保できる無人島でもあったら、国税使ってそこに移転して貰ったら一番いいのかもね。ああ、またそうすると税金の問題が。母性の導く道は軍不要に続くのだけれど、今それを言ってもどうしようもない。今はその時期じゃないと思う、某国との関係が最悪だから。同胞隣国同士でも戦争直後の状態に近づいているのだし。外交努力は今までにも増してすべし。あんな国とは国交断絶、右寄りの新聞や放送局が潜在的に誘導を試みているようだけれどそうはいくか。国同志お互いを認められる関係になって、返して貰うべき人を返して貰い人道援助をすべきところはし、東アジアの緊張関係解消して米軍撤退に結び付けられたら、それは夢の話だろう、今はまだ。国民は自ら何もせずに責任を政治家に科すばかり、サッカー日本代表に対するように。やって出来ることと出来ないことがある、その度に責任責任ってまだ大会も始まっていないのに。私は政治が前進するところをみたい、サッカー日本代表が胸のすくようなプレーをするところを見たい。そしてそれらを評価して賛辞を贈りたい。最近の日本国民はちょっとおかしい、人に厳しすぎる、じゃいったい自分はどうなんだ?!何かしたのか?政治家を選んだのは誰なんだ?もし確固たる自信があるのなら自ら政界に出るべし。100%の結果を求めるのではなく、1%の前進を目指そう。そうしないといつか国として再び道を踏み外すから。
3日連続でコンサートに参加するとどうなるか?
2010.06/07 (Mon)
コンサートに3日連続で参加するというのは、予想以上に体力がいるのですね、思い知らされました。いや、これは私だけの場合かも、おとなしくペンライトを振っていれば立ち続けていても然程疲れないのかもしれません。しっかしそうはいかないのが私の性、持って生まれた遺伝子、自然と血が騒いでしまうのです。ラテン系なんでしょうかねぇ、コンサートは見るものじゃない、ミュージシャンと共に一緒に作るものと考えています。いや、考えなくともそうなってしまいます(笑) 首鞭打ち、肩脱臼、腰痛勃発、足裏筋断絶、な~んてことにはなりませんが、このままコンサートが続けば遠からずそうなってしまいそう。それくらいtegomassuのコンサートは楽しかった、いやぁ、この二人がこんなに楽しいコンサートをやれるようになるとは!追加コンサートがご褒美で決まったのも納得です。ファンを十分楽しませたんですもの、二人のハートウォーミングな歌声と完成度の高いバンドとのコラボ、バンドメンバーは個々にかなりのスキルを持っていて、バンド好きにはたまりません。こんなところも魅力の一つ、一口にアイドルコンサートと仕分けるわけにはいかなくなりました。彼らはこれから花火大会もありますけれど、娘の希望が追加コンなので、ダメもとでそちらを申し込むことに。それにしてもちょっと彼らに申し訳なかったのは、中日のチケットを余らせてしまったこと。娘の友達が日にちを勘違いしてドタキャン、チケット代金こちら負担となり(しかたがないっ、娘の親友だもの)、無料ご招待という条件で娘がいろんな人に声をかけましたが、昨今の大学生はバイトやサークルで忙しく。会場前でパネルを持ってチケットを探している人に売ろうかと思ったのですが、売ったチケットをダフ屋に流されてはたまらないし、その見極めがつかなくて断念したのでした。夏はJアイドルコンサート目白押しで、いろいろと大枚はたいて申し込んでいまして、しかし当たったとしてももう娘の友達にチケットを融通するのは辞めることに。今までにもいろいろあって、そんなことで友情にひびが入ってもなんですしね。SM▲P・K▲T-TUN・tegomassu・AR▲SHI、全部当たったらすごいなぁ・・・つぎ込めるだけお金をつぎ込んでそれぞれ一回当たるかどうかの確率。最近専用振込票で一人一回の申し込みしかできなくなる場合もあり、それが吉と出るか凶と出るか戦々恐々の気分です。その戦々恐々の中にNE▽Sの名前がない、それこそが何より一番の問題ですわ。
2日め、なんとか乗り切ったよ
2010.06/04 (Fri)
2日めを終え、首が若干鞭打ち状態、首を前後に振り過ぎましたね~、自重していたはずだったのですが、好きな曲になるとつい。右肩ももちろん痛い、ジョギングのツケは昨日がMAXだったようで、いやはや歩く1歩1歩で起きる足の筋肉痛が拷問のよう、それでもコンサートが始まってしまえばこれまたつい。tegomassuの二人、トークに磨きがかかりましたね。お笑いネタも大量に仕込んで響きだの春日だの古畑任三郎だの。tegoのかわいいキャラに対抗して、massu低音の魅力(?)発揮、ずっこけ振りに箔がついた感じです。1日めにはShigeとKちゃんも来てくれてステージに、NE▽Sでもコンサートを・・・のくだりには「ファンの方が熱望してるっちゅうねん!」と心の中で叫んでましたわ。招待席にUchiくんの姿も。娘曰く「映画撮っているならまだしも、撮り終わっているヤツは来いってんだ!」ドナタカさんはデートしている場合じゃないよね、まったく。2日めのお客さんはノリのいい方がいらしたようで、ポンポンと大向こうから声が上がっていました。アンコールもJAPAN応援風「tegomassu、cha-cha-cha!」に。最後のあいさつでmassuが体を左に揺らすたびに場内に笑いが、シリアスな挨拶のつもりが度々起きる笑いに戸惑うmassu、理由がわからずに困惑する姿がかわいらしかったこと。最後に流れる演奏に合わせて歌う観客、それが思い出のアルバムとなってまた1冊tegomassuの歴史の棚に収まるところはちょっと感動します。メインステージ背景から斜めにフロアにまでつながっているオーロラビジョン、桜や夜空の星や道などの映像が歌とマッチしていてとっても効果的です。ホームグラウンドコンサートも今日が最終日、2階席は空調が悪くて暑いのが難点なんだけれど、軋む体に鞭打ってがんばって出掛けてきます。いぇ~い。
ホームグラウンド代々木コンサート tegomassu
2010.06/03 (Thu)
ノリにノリまくって振り上げ続けた右腕や肩がダルイ、いやいや大丈夫、ぜ~んぜん平気です!ずっとジャンプしていたものだからふくらはぎも張っているし、月曜に血迷ってジョギングしたつけで太もも裏も張っているし、今日明日のコンサートを無事乗り切れるのか少々不安です。自重せねば。代々木三昧、コンサートはお祭りだ!
2010.06/02 (Wed)
今日から3日間代々木に通います。コンサートですね、ちなみに今日がメインステージ間近のアリーナ、あっざーっすっ!明日明後日が南北のスタンド、ま、それはそれで。二人のハートウォーミングなコンサートも、今回は前回よりももっとノリノリな選曲になっているとか、ライブステージはお祭りのようなものですから参加する方にとってはありがたいことです。御輿の担き手として精いっぱい盛り上げてきます。あ、もちろんtegomassuですよ~、メンバーも見にくるらしいですから(KちゃんとShigeだけだと思うけれど)それも楽しみです。外出がてらTVを買おうと思っていたのですが、確認事項を手帖に箇条書きにして店員さんに質問攻めにしないと済まない性格の為、今日は断念。なになに、もうメーカーも決めているのです。売れ筋とは別個のTV、でも映像は一番クリアだと思う、なのに何で他メーカーより売り上げが伸びないのか、販売戦略かなぁ、それを質問したら嫌がられるかしら(笑)コンサート前にAR▲SHIのCDを予約しにCDショップに行かねばならず、これはNet注文出遅れて各社予定枚数終了してしまった為、わずかに1日の出遅れだったのに。SM▲Pコンサートの振り込みもしなくては、チケットが当たるといいなぁ。最後のドームコンサートツアーかも知れず(年齢的に)、その為だけにファンクラブに入った身なれば落ちたら目も当てられません。
ではでは、tegomassuファンのみなさん、一緒に楽しみましょう!