Der durchsichtige cumulonimbus verhängt
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ユニク■、評判を落す in主婦仲間
2006.05/05 (Fri)
友達がユニク■へ買い物に行きました。綿のカシュクールがヴァれエレッスンの時上に羽織るのにちょうどいいという話になったからです。4人して色違いで買うことに話がまとまり、代表してWAさんが買いに出かけたのが昨日のことでした。・・但し、この4人に私は含まれておりません。ほら、もうすぐヴァれエを辞めるかもしれないし、続けるとしてもそんなにレッスン着はいらなくなりますので。私、結構本気でしょ、決心固いんです。「ちょっとぉ~!そりゃないって感じでしょ!昨日まとめて4枚も買ったのよ、1枚2000円も出して!だって今日から値引きするなんて知らないじゃないの!店員さんだって一言言ってくれればいいのにさ、まったくもう!」
そうなんです、今朝新聞の折り込みに入ったユニク■の広告で、なんと500円以上も値引きされたのを知ったのです。もちろんショップの方針で、広告前から値引き商品を、店員が勝手にお客に教えられないことぐらいわかっています。でもそこは主婦、こういう体験はシビアに記憶されますよ。『まったくユニク■は気が利かない!!』←こういうこと。
最近キャベツが300円くらいするんです。底値を知っている主婦は、この時期キャベツに手を出しません。マヨネーズだってしょうゆだって、特価品の値段を覚えていますので、通常の値段では買いません。我が家で毎日1箱ずつなくなるヨーグルトも、138円の時にまとめ買いします。コンサートだ、舞台だ、趣味のヴァレエだ、と惜しげもなくお金を使う私たち主婦ではありますが、家計費は別算段。タバコを節約できない人も、同じ値段のキャベツは買わない、甚だ都合のいい主婦心理ですけども・・。
ベランダにあったサルスベリを、玄関外のアルコープに移動させました。何度駆除しても、どういうわけかビッシリとついてしまうアブラムシに手を焼いてのことです。毎年のことで諦めてはいるんですが、バラや桜にたかったのではたまりません。隔離!です。ビッシリ付いたアブラムシのせいで木の抵抗力が弱り、この後サルスベリが病気になってしまうのもわかっているのです。頃合を見て思いっきりバッサリ枝葉を切り落とし、再度伸びた枝葉から花が咲く、これもわかっているのです。でも、どうしても虫の駆除が出来ない、これはどういうことなのでしょう。サルスベリ研究家に聞いてみたいわ。
ブルーベリーの花が落ちると、小さな実の子供が出来ます。ただ、これが収穫できるようになるかどうかは不明。自家受精したブルーベリーは実が付き難い、去年はたった数粒でした。そうかといって、木が元気に生長しているうちは捨てるわけにもいきません。今年はもうちょっと実が付いてくれよー。
バラ達も自分の季節を迎えて各々に私を楽しませてくれています。
先日黄色いツルバラが最初の花を咲かせましたが、今日はピンクのバラが。赤いツルバラも数百のつぼみを膨らませ始めました。
バラは3株ありますが、それぞれに特徴が違っていて楽しいです。赤いツルバラは放っておいても次々と枝を伸ばし、小さなバラを見事に咲かせてくれます。黄色いツルバラは、赤のようにはいきません。いくつもツルを伸ばす性質がないので、季節が終わってもむやみに枝を落とすことは禁物。花の数も段違いに少ないのですが、その分一輪ずつの形状の完成度が高いバラです。ピンクは王道のバラ、握りこぶし程の見事な大輪を咲かせます。
これから夏になるまで、ベランダでバラと共に過ごす時間が長くなりそうです。
爽やかな風が気持ちのいい5月の空。梅雨に入るまでのこの季節を嫌う人はいないでしょう。ついつい空を見上げたくなる今日この頃。
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