Der durchsichtige cumulonimbus verhängt
HOME » 日記か? » Entry
小さな命の旅立ち
2012.07/06 (Fri)
ここは覚書の役目も果たしている、そう日記みたいに。ということで、後々の事を考えて記しておきます。先日おばあちゃんになれる喜びを書きましたが、お嫁ちゃんのお腹の中でちゃんと育っていないことがわかり、この度は残念な結果になってしまいました。息子とお嫁ちゃんには、出来れば出来ればこの様な思いをさせたくなかった、何事もなく無事に赤ちゃんが生まれてきて欲しかったというのが本音です。本当に絵にかいたような真面目な二人なので人生も順風満帆に行くと思い込んでいたところがあり、まさかこの様なことが起きるとは予想だにしていませんでした。しかし、なってしまったことは仕方がない、こればかりは人知の及ぶものではありません。二人で乗り越えていって欲しいと切に願っています。お嫁ちゃんのお母さんが病院に付き添ってくれるそうですし、息子も会社を休んだそうなので、私は無事に終わるよう祈りながら連絡を待つだけです。どうかお嫁ちゃんの体が大丈夫でありますように、そしてこの世に生まれてくることのなかった命が安らかに旅立ちますように。スポンサーサイト