この夏は、本当によく本を読んだなぁ。興に乗った日には軽く一冊読破。そんな調子だったから、自分好みの本を確保するのも大変だった。
これは大京極のお三人(誰でしょう・・?笑)推薦の本、読んでみたら確かに面白い推理小説ものでした。分野としてはそうなるのでしょうけれど、世の中を騒がす大事件は1件も起こりません。家の中の不可解な出来事、ご近所さんのいつもと違う様子など、古本屋の大家族がそれぞれの役割を果たしながら解決していくお話なのです。語ってくれるのは、先だって亡くなったご主人の奥様。成仏せずにこの世を楽しんでおられます。これがなかなかよろしい、夏に読むと尚よろしい。ってなわけで、著者・小路幸也さんの他の作品も探してみましょうか。
- 2006/08/28(月) 15:43:46|
- 偏屈な本棚
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0